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 こんにちは!Hamu's Sidewalk Cafeのマスター・はむ!です。
 この第2ブログでは、ばんえい競馬を中心に地方競馬などスポーツ一般中心について語ります。

2019年1月1日火曜日

【はむ!のばんえい競馬watch2019】重賞予想・第41回帯広記念(1/2)

  2019年になりました。そして平成最後の正月でもあります。今年はどんな年になるのでしょうか。さてばんえい競馬は元旦から開催、そして2日は正月恒例の帯広記念。古馬のBG1です。このレースは全国の地方競馬施設で発売される「全国発売」レースとなっています。また翌日3日には同じくBG1の天馬賞があります。ここでは2日帯広記念の方から触れていきます。(コラムについては、追いつかないので2日、3日は休みます。)

はむ!の今週のばんえい重賞予想
【出馬表及びはむ!の予想印】
第41回帯広記念(BG1) 全国発売
(2019年1月2日(水)16:05発走 帯広9R ダ200m 4歳以上オープン別定)
はむ
予想

  馬     名 性齢 負担
重量
騎手 調教師 備 考
フジダイビクトリー 牡11 890 菊池一 中島敏 栗毛 先
  ソウクンボーイ 牡9 890 村上章 西邑春 鹿毛 差
センゴクエース 牡7 910 工藤篤 槻舘重 鹿毛 差
シンザンボーイ 牡8 900 阿部武 坂本東 栗毛 差
  ホクショウディープ 牡6 890 島津新 服部義 青毛 差
▲  コウシュハウンカイ 牡9 930 藤本匠 松井浩 栗毛 先
オレノココロ 牡9 920 鈴木恵 槻舘重 青毛 差
 ※出走馬等の正確なデータは主催者のものを参照ください。

「帯広記念」の概要と傾向
  ばんえい古馬重賞、いわゆる4大記念大会の最終戦。3月のばんえい記念に次ぐ格調高いレースで3月のばんえい記念とともに農林水産大臣賞典レースとなっている。基礎重量は890kgだが、ほとんどが賞金加算となり900kgを越える高重量戦である。
  しかし、正月に行われるレースとしては荒れることで有名であり、過去10年は1番人気がなんと(0,0,5,5)と大苦戦。実力馬が顔をそろえている中で、七不思議の一つと言っても良いほどである。9番人気の馬が(1,1,1,7)と好成績をあげているなど人気薄でも狙える。ただし過去10年で8勝までは2~4番人気の馬で占めており、初めから人気薄ばかり狙っていくと痛い目にあうかも。勝つ馬はそれなりに裏付けはあると思われる。一つ考えられるのが重量適性。つまり重賞以下の軽めのレースでスピードについていけなくても、900kg程度の高重量ならじっくり走れるという馬が好走しているのではないか。あとは天候もあるだろう。勝ち星が挙がらずに人気を落としているが、この条件なら戦える、そういう馬を探したい。年齢では基本的には実績のある高齢馬が強いが、出走してくれば意外に好走しているのが6歳馬。オレノココロや11年前のナリタボブサップなどはここで素質開花した。臨戦過程は高重量の北見記念を使っていることがベスト。牝馬は9年前にフクイズミが連覇しているが、最近は出走自体が少ない。タイムは2分30秒あまりの決着が多い。

今回のみどころ
  今回もオレノココロ、コウシュハウンカイのばんえい界を引っ張るライバル2頭が注目で、他馬を引き離している。互いに明け9歳になるが、まさに脂がのっている頃で、元気いっぱい。どちらが1番人気になるのかも注目。但し、上述のように1番人気が勝てないジンクスもある。果たして今回は割って入れるような馬はいるのか。

各馬寸評:(はむ!の個人的見解です。)
 1 フジダイビクトリー:過去4回このレースに出走、3着2回が最高成績だがいずれも掲示板内に入っている。明け11歳になるがまだまだ衰えを知らない。特に高重量戦になると確実に力を発揮する。今回はハンデ有利。年を重ねるごとにズブさが出て、出足や第1障害で出遅れる場面もしばしば見られるが、障害は一歩一歩踏みしめて上がってくる。
 2 ソウクンボーイ:強い明け9歳馬の一角。デビュー直後はオレノココロやコウシュハウンカイよりも上を行っていた。その後障害などで苦戦し伸び悩んでいたが、昨年度末のばんえい記念での好走をきっかけに、ようやく古馬重賞で戦える位置まで上がって来た。成績こそ上がっていないが、直線の脚はしっかりしており、障害が上がれば見せ場も。
 3 センゴクエース:素質馬であるが、ここに来て伸び悩みの様相。今年は重賞未勝利。荷物の軽い特別戦などでは圧巻の走りを見せるが、重賞では障害がひと腰で上がらず、出遅れる場面がしばしば見られる。やはり軽馬場のスピード馬の印象で、高重量は厳しいのかも。ただ障害さえ越えられれば、多少遅れても前に追いつくだけの切れ味はある。
 4 シンザンボーイ:昨年このレースに出走し今年で2度目。昨年は出ることに意義がありの位置だったが、その間、力を十分につけ、重賞でもグランプリ3着、ドリームエイジカップ2着など上位馬と堂々渡り合っており、満を持しての挑戦。堂々勝ち負けが出来るほど力を付けてきた。障害も上手なのであとは高重量戦で流れに乗れるかどうか。
 5 ホクショウディープ:明け6歳馬でこのレース初出走。若馬のころは、今回出ていないマルミゴウカイとライバル関係でしのぎを削っていたが、体調を崩し馬体重も大幅減。復活後もほとんどまともに走れていない状況で馬体も完全には戻っていない。元々スピード、パワーを兼ね備えており、ここでも十分やれるはずの馬。まずは体調の復活がカギ。
 6 コウシュハウンカイ:オレノココロと双璧をなすトップ馬。今年度は特に絶好調で重賞3勝を含む9勝、着外はばんえいグランプリの4着が一度あるのみ。ここ2走は特別戦で大きなハンデを与えながらも快勝しており、本来の安定性のみならず凄みも出てきている。障害も鬼の部類。あとは接戦にもつれ込んだ時の最後の詰めをしっかりしたい。
 7 オレノココロ:ばんえい界を代表するトップ馬。通算重賞勝利数20勝で、カネサブラックの記録にあと1勝と迫っている。今年はばんえいグランプリなど重賞3勝。余裕のあるローテンションで臨んでいるが調整過程とみられたドリームエイジカップでも快勝。力の差を見せている。極端にペースが速くならなければ障害も軽くクリアできそう。

まとめ:
  今回は7頭立て。正月の大一番だけに寂しい感じがする。下位の馬でも手を挙げてくれるといいのだが。荒れるレースではあるが、少頭数となったためその傾向に注目。その分初心者の方には取り組みやすくなったかも知れない。
  やはり現在のばんえいを引っ張るオレノココロとコウシュハウンカイの一騎打ちの様相ではあるが、いかにもハンデが大きい。特にコウシュハウンカイはばんえい記念以外では過去にも例を見ない930kgの荷物での出走となり、この馬にとってもかなり酷ではないか。雨雪の予報もなく馬場も厳しくなりそう。当欄では当初、近走の充実ぶりからこの馬を本命にすることを考えていたが、状況を踏まえ変更してみる。
  そこで、当欄では◎(7)オレノココロを本命に持ってきた。このレース鬼門の1番人気になる可能性は強いものの、やっぱり力は上。この馬は一昨年トップハンデでも優勝、枠は外詰めで端コースに入るが、この馬は大外でも勝ったこともあり問題にしないだろう。今回ライバルのコウシュハウンカイより10kg軽く出られるのも好都合だ。隣同士に並んで目標もできた。その他の馬とはさらに力の違いが出るのではないか。
  2番手に今度こその○(3)センゴクエースに期待したい。この馬にとって初めての重さの荷物、決して重量戦は得意ではないように思えるが、父母から見ても、ここで素質開花ということも考えられる。とにかく障害を切っていければチャンスはある。そして▲(6)コウシュハウンカイは単穴とした。いつものように障害を上手く上げてそのまま逃げ切ることも考えられるが、最後の詰めでハンデが効いてくるとみている。あと、入着候補に馬券的な妙味を含めて△(4)シンザンボーイを入れておきたい。高重量は未知数でやや不安面もあるが、目下リーディングの阿部武ジョッキーが上手く力をセーブしながら流れに乗せれば入着も。そして、注(1)フジダイビクトリーは軽ハンデが魅力ではあるが、それでも890kgは相当重い。崩れることはないだろうが、以前のようにスムーズにいくのかどうか。内枠だが外詰めなので右側が開くのは好都合かも。このあたりは差はなさそう。
  あとは、一発長打のありそうな(2)ソウクンボーイもいるが、障害も切れていない状況でもあり、入着圏内までは遠いか。(5)ホクショウディープは近走成績が上がっておらず、様子を見たい。

はむ!の馬券狙いどころ:
  新年最初の重賞だし、ここはズバッと当てていきたい。帯広記念は荒れるレースで有名だけど、今年は少頭数で少し落ち着くか。もっとも少頭数は荒れるというジンクスもあるし。オレノココロを中心に本命サイドから入りつつ、やはり色気を出してちょい荒れぐらいは狙いたい。そのカギを握るのがセンゴクエース。単勝・ワイドも絞っていく。
【はむ!の買い目】(=は裏表、→は一方のみ)
  三連単 
   7→3,6→3,6,4,1 合計6通り 各300円
   3,6→7→3,6,4,1 合計6通り 各200円
   7,3→7,3,6→7,3,6,4,1 合計12通り 各100円
  合計 4,200円
(はむ!の単・複・ワイドで勝負!)
  単勝 7 800円
  ワイド 3=7,6,4,1 合計4点 各200円
  合計 1,600円で勝負! 

  今回の結果と回顧は、天馬賞の結果と併せて年明け第1週までには報告したいと思います。

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