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 こんにちは!Hamu's Sidewalk Cafeのマスター・はむ!です。
 この第2ブログでは、ばんえい競馬を中心に地方競馬などスポーツ一般中心について語ります。

2019年1月1日火曜日

【はむ!のばんえい競馬watch2018】回顧・第20回ヤングチャンピオンシップ(12/29)

ばんえい重賞レース回顧
第20回ヤングチャンピオンシップ(BG2)-2018年12月29日-11R 200m直 晴 1.2%
  1着○(5)アオノブラック(菊池一) 1分31秒8
  2着◎(3)ギンノダイマオー
  3着▲(8)メムロボブサップ
   単勝 4 610円(3番人気) 馬複 1-4 430円 三連単 4-1-9 2,400円
 ※その他の払戻金を含み、結果は必ず主催者又は地方競馬情報サイト(KEIBA.GO.JP)を参照ください。
  (◎○▲等の印は、はむ!の当初予想印)

  ばんえい2歳重賞、第20回ヤングチャンピオンシップは、3番人気のアオノブラックが直線で鮮やかに抜け出し快勝。初めての重賞勝ちとなった、菊池一樹騎手は2014年のばんえい大賞典(カイシンゲキ)以来4年ぶりの重賞勝ちで、重賞通算3勝目。

レース振り返り
  帯広地方は気温は低いものの降水がほとんどない日が続き乾燥、コースはかえって脚抜きが良くなり、前々日のスピードレースでは0分50秒を切るタイムが出るなど。軽めの馬場であった。
  レースは、スタート直後から各馬スピードに乗り、序盤からややばらけた展開。予想されたとおり先頭を切って行ったのがインビクタ。1,2障害の中間まで刻みも入れず、2,3馬身前を行く。その後にエースモリウチ、半歩遅れてメムロボブサップ、内からギンノダイマオーあたりが続くが、それらが刻んでいる間に、一旦刻んだインビクタが引き離すという流れ。第2障害手前もインビクタが先着し、エースモリウチが2番手に続く。ここまで41秒とこのレースらしくハイペース。
  そして数頭が障害手前に到着したところで、インビクタが障害を先に仕掛けた。しかし天板でやや腰が入り勢いが緩んだところを、次に障害に挑戦したエースモリウチがスムーズに越え、これが先頭。インビクタは2番手で降りたが勢いがない。さらにこれらを見るように最内からギンノダイマオー、アオノブラック、一歩遅れてメムロボブサップが次々に障害を越えて前を追う。
  先頭争いはエースモリウチがリードするところを、1番人気ギンノダイマオーが激しく追い、アオノブラックもついて行く。外からは2番人気メムロボブサップも後ろから追ってきた。残り30mを切ってエースモリウチのスピードがやや落ちてきたところをギンノダイマオーがかわして先頭へ、これに付いて行ったのがアオノブラック。残り10m近くになるとギンノダイマオーのスピードが緩み、そこにアオノブラックが並びかけ、マッチレースの様相。ギンノダイマオーも最後まで粘りを見せたが、ゴールはアオノブラックの方がわずかに先着した。ギンノダイマオーはナナカマド賞に続いて2着。3番手は2馬身ほど離れて逃げ粘ったエースモリウチと追ってきたメムロボブサップが並んだが、エースモリウチがゴール線をソリがまたいだところでストップ。そこをメムロボブサップがかわして3着に入った。逃げたインビクタは最後失速し9着に終わった。

次走へのメモ
アオノブラック(1着):上がり馬がいよいよ世代トップの座に踊り出たというところか。前半から好位置に付け、障害も難なく捌き、最後は切れる脚を長く使って差し切り勝ち。菊池騎手が初騎乗ながら上手に乗りこなし、理想的なレース運びに持ち込んだ。うまくいったというよりも、この馬の素質が開花したというイメージ。馬体のバランスも良く、今後さらに力を付けて強くなりそうな気配だ。重量の加増も問題ないだろう。次の狙いは当然イレネー記念。今度は他馬にマークされる立場になるので、その時自分の走りができるか。
ギンノダイマオー(2着):道中も障害も滞りなく走りきり、この馬の力は発揮できた。最後はわずかな切れ味の差で敗れたが、安定した力を出せるところは見せたのではないか。最内枠は影響なかったように見える。力を付けて、次の目標イレネー記念でリベンジを果たしたい。
メムロボブサップ(3着):障害でほんの一歩遅れを取り、一瞬の切れ味は見せたものの、やはり早めに前に行けなかったのが敗因。10kgのハンデが思いのほか大きかったか。馬体重25kg増は成長分といえる。定量戦のイレネー記念では十分巻き返し可能。
エースモリウチ(4着):障害をスムーズに降り、一旦先頭に立つなど見せ場は作った。流れは良かったが、最後で詰まったようにスタミナ面では課題が残った形。デビュー時からあまり馬体重が増えていないので、まず体調を整えたいところか。
ダイリンファイター(5着):9番人気だったので善戦といえる。障害をひと腰で越えており、粘りのあるところは見せた。将来が期待される馬なので、自己条件に戻ってしっかり勝って、再び重賞戦線に参戦してほしいところ。
  その他では、ゴールデンカイザー(6着)が、前半からズブい面を見せ遅れを取ったものの最後の直線はしっかり走り切ったようだ。馬格がある馬で将来性はある。サカノハマナカ(7着)もここは家賃が高かったが素軽さは見せており、自己条件に戻れば走れそう。序盤逃げを打ったインビクタ(9着)は攻めた結果の成績なので悲観することはない。

はむ!の予想(馬券)結果
  (通常分)今回 +1,180   (配当)5,580 (投入)4,400
  (単複・ワイド)今回 +380   (配当)1,980 (投入)1,600
  今年度累計 +34,570 (12/29・ヤングCS終了時点)
    通常  -24,010 (配当 46,590 - 投入 70,600)
   単・ワ -10,560 (配当 16,340 - 投入 26,900)
  金額はほんのわずかだけど。珍しい両方プラス。終わってみればアオノブラックもっと信じても良かったかなとも思うが、ま、欲を出さず、今年最後のばんえい重賞でプラスになったことだけでも良しとしよう。年始めの重賞で頑張ろう。

今回の結果を含む今年度の成績は次のリンク先のとおりです。
   ・はむ!のばんえい競馬ファイル(2018データ・馬券成績表)

  次は1月2日帯広記念(BG1)、そして3日天馬賞です(BG1)、予想はいずれも前日中(帯広記念は1日中、天馬賞は帯広記念終了後直ちに)には書きたいと思います。結果回顧はまとめて後日行うことをご了承ください。

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