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 こんにちは!Hamu's Sidewalk Cafeのマスター・はむ!です。
 この第2ブログでは、ばんえい競馬を中心に地方競馬などスポーツ一般中心について語ります。

2014年7月28日月曜日

【はむ!と一緒にばんえい予想2014】7/28(月)全レース軸馬予想

結局月曜日の分の予想も書きました。平日だから自分は参加できませんが、ご参考に。
(今回はかなり穴目予想になっています。)

ちなみに、はむ!の前回(7/27)の◎成績 ( )は単勝配当
1R 2着
2R 4着
3R 1着(120円)
4R 2着
5R 5着
6R 1着(150円)
7R 2着
8R 10着
9R 1着(230円)
10R 1着(340円)
11R 5着
成績4-3-0-4 (合計840円)※投入1,100円(各100円X11R)
連対率はまずまずだが、着外4回がいただけない。やはりトータルプラスに持っていきたい。

7/28(月)のばんえい帯広・軸馬予想 予想は個人的見解です。
1R
◎7スズノラクーン
新馬及び未受賞戦。目新しさで新馬の方に目が行くが、軸ならレースを重ねてきた7か
7=5→1,6,(2)
2R
◎2ファーストドラゴン
2分を切るレースができそうな馬から
2=7,4→5,(6)
3R
◎9ヒカルフェニックス
1年6か月ぶり出走の9。能検は今一つだったようだが、今日の相手なら障害さえ切れれば
9=7,4→1,(3)
4R
◎1タカラキンショウ
成績は目立たないが、3走前の時計、能検時の時計が優秀。2の一息入れた効果は?
1=2,3→6,5,(9)
5R
◎8タケノヒーロー
軽馬場で一変しそうな馬を探してみたい。8は2歳時はAクラスで走っていた馬。立て直せれば。
8=6,5→2,7
6R とかち田園賞(広域発売)
◎4トモチャンカラフル
前2走軽量戦で好走した4はその勢いで前残りの競馬に持ち込むか。
4=8,6→3,2
7R
◎4スーパータイトル
スピードのある馬が揃った。本来なら6の方が勢いがあるが、障害がポイント
4=6→5,8,3
8R
◎5ヒノデタイガー
ほとんどが勝てばクラスが上がるメンバー。必死に取りに行くかどうかで調整度合いも変わる
5=8,9,2→1,(6)
9R
◎1サカエキング
軽馬場の先行力ならこの馬
1=5,8,3→6,(2)
10R 極東警備保障杯しし座特別
◎3フクミツ
有力馬たちはほとんど追い込み。障害を越えてよーいドンの展開になると4,5が強いが、
展開を作れれば他馬がもたつき3が粘りを発揮するか
3=4,5,8→6
11R
◎8クインフェスタ
おもしろいメンバーが揃った。一瞬の切れ味を持つ8は軽馬場なら持ちこたえるか。
8=3,2→1,7,(6)

何度も申します。このコーナーは続ける気ありませんからw
重賞結果などは後日

2014年7月27日日曜日

【はむ!と一緒にばんえい予想2014】7/27(日)全レース軸馬予想

オッズパークLOTO7重賞はツイッターでつぶやいたように
あと1Rのところで外れ。そんなもんです。、
さて、このコーナー一応今日もやります。
まずは昨日の成績から

はむ!の前回(7/26(土))の◎成績 ( )は単勝配当
1R 2着
2R 3着
3R 1着(290円)
4R 1着(280円)
5R 8着
6R 1着(370円)
7R 1着(170円)
8R 5着
9R 4着
10R 1着(260円)
11R 3着
成績5-1-2-3 (合計1,370円)※投入1,100円(各100円X11R)
なんとかプラスに持って行けたのはよかった。しかし着外が多いのはいただけない。

7/27(日)のばんえい帯広・軸馬予想 予想は個人的見解です。
1R
◎2グローリーレイ
まだ底を見せていない2、軽馬場も味方か。
2→7,5→6,3,(1)
2R
◎5エピ
5、成績は不安定だが軽馬場で落ち着いて行ければ力はある。
5=3,8,7→2,(6)
3R
◎6カブトゴールド
6はここでは力が違う。スンナリ勝って上のクラスに上がりたい。
6→8,4→2
4R
◎7アアモンドハナビ
勝つには1分台前半で走れる脚が必要。7は久々の不安はあるが力上位。
7=5,1→6,(4)
5R
◎9ブラックテーオー
2歳馬最上位戦。7や8は力上位だが前走センゴクエースに敗れ傷心。
それなら前走A2戦で大外から勝った9をもう一度狙ってみたい。
9=7,8→6,5,3
6R
◎6オンザロック
ここもかなり堅い。6の死角は少ない。ヒモ穴を探すほうがいいだろう。
6→→9,8,7=(1,5)
7R
◎1エーマン
前走カネサエクセルとの追い比べとなった走りが強烈。同じ枠で。
1=6,5→2,7,(4)
8R
◎7シンセイユウサク
混戦だが7に勢いがある。勝負強さで。
7→6,4→2,5,1
9R
◎2アアモンドヤマト
予選の上位馬が少ないここは2が実績で抜けている。
2=4→6,7、1
10R 第26回はまなす賞(BG3)
◎4コウシュハウンカイ
(解説は重賞予想参照)
4→5,8,2=6,(1)
11R
◎6プロンガー
かなり難解。こういう時は一発の力を持っている馬を軸にしたい。
6=1,4→8,9,(2,7)

結果はそのうち報告します。

2014年7月26日土曜日

【はむ!のばんえい競馬重賞予想2014】第26回はまなす賞(7/27)

はむ!のばんえい多々雑感
  恒例の2014年度のサンリオキャラクター大賞の投票は締め切られ、いよいよ8月2日に結果発表です。大賞はハローキティが定番どおり取るのか。マイメロが幅広いファン層を得て雪辱を果たすか。あるいはコアなファンが多いポムポムプリンやキキララあたりが大穴候補になりそう・・・。
  「何?関係ないこと書いて、書くところ間違ってるんじゃないの?」と思う方もいらっしゃるかもしれませんが、本サイトをくまなくご覧くださっている方なら、きっと違和感なく「あ、またその話題きたか」ぐらいに思われることでしょう。そうです。その話題をします。
  昨年(2013年度)のサンリオキャラクター大賞に、JRAのキャラクター「ターフィー」(2003年からJRAとサンリオとの共同制作)が初めてエントリーされ、それが台風の目となり6位に入り、G1レースの際にはターフィーシートが設置されファンが招待されたりしました。(はむ!も応募したがもちろん落選)
  そして、ターフィーは今年の大賞にもエントリー。今年は2段階選抜方式で、数多くのサンリオのキャラクターをまず1次投票で絞り込んでから最終審査に進むという方式でした。昨年の実績からターフィーは予選通過は確実、最終でも上位に入って来るという事前予想も相当ありましたが、結果はまさかの予選落ちとなりました。南関東限定の薬局のキャラ「ふくちゃん」が予選通過したことを考えると不覚の結果です。
  競馬とサンリオはどちらも1千万人以上ものファンを持つ大きな市場を抱える分野ながら、互いの層はほとんど重なりません。しかし両方のファンであるはむ!としては、互いの市場が絡み合えば非常に盛り上がるのにな。と密かに思っており、そういう意味でも今回の結果は残念だし、競馬側がサンリオを甘く見たのが敗因かなというのが感想です。
  サンリオは子供向けだと思っている人も多いと思いますが、サンリオの購買層の中心は意外にも30,40代あたり。それも娘のためではなく自分のために買うのです。豊富な資金力で大人買いして、子供時代に出来なかった夢を叶えていたりするのです。(男子向け趣味も同じ傾向ですよね。)この世代は、バブル時代を経験するなど(おやじギャルとか)競馬へのアレルギーも少ない。ターフィーは癖のないキャラなので、昨今のゆるキャラブームにへきえきとしているサンリオファンにも十分受け入れられます。この人たちにも余裕金を競馬にも少し振り向けて、楽しんでもらうきっかけができればいいなと思っています。ターフィーショップではキティちゃんも売ってるように、ギフトゲートでターフィーを売って買ってもらおう!そして競馬場に足を運んでもらおう!馬ってカワイイよ!
  この話題は次回に続きます。
  (余談)サンリオのゴーエクスパンダとグリーンチャンネルのVANdaくんがそっくりな件について・・・

  さて、無理やり話を戻して、ばんえいの話題です。「ばんえいグランプリ(BG1・8月10日)」のファン投票最終結果が出ました。大接戦の末、注目の1位は、ばんえい記念馬インフィニティー!以下キタノタイショウ、オイドン、クロフネオーザン、トレジャーハンター、アオノレクサス、ニュータカラコマとここまでがばんえいグランプリの優先出走権獲得です。斬新なラインナップになりました。少なくとも上位人気の馬は無事出走してもらいたいものです。
  前回の重賞・北斗賞は、グランプリをにらんだレースとなりましたが、ニュータカラコマが苦手な障害をふた腰でまとめて克服、一旦越えればこの馬にかなう馬はいませんでした。2着にフジダイビクトリーが粘り込んだこともあり、馬券のほうはもちろん大外れとなりました。(一時期見出し表示がその前の柏林賞のままになっておりました。おわびします。)

   ・はむ!のばんえい競馬ファイル(2014データ・馬券成績表)

  気を取り直して、今週の重賞はまなす賞を見てまいりましょう。

はむ!のばんえい重賞予想

2014年7月27日-10R 第26回 はまなす賞(BG3)(20:10発走)
【はむ!の予想印】
◎ (4)コウシュハウンカイ
○ (5)キサラキク
▲ (8)カイシンゲキ
△ (2)ダイコクパワー
注 (6)コウシュハクィーン

【はむ!の見解】(個人的見解です。)
  今年もはまなす賞の季節がやってきた。3・4歳選抜でかつ別定ハンデ戦というばんえいならではの独特な条件で超難解なレースだ。馬券を買う方にとっては、最大限頭を働かせて推理する醍醐味がある。
  このレースの過去の傾向は、軽量の3歳馬が勢いもあって若干有利なイメージがあるが、実力のある4歳馬がハンデをもろともせず強い勝ち方をしたり、牝馬が切れ味を生かして駆け抜けることもあり、一概には言えない。ただ、3歳、4歳ともにそれぞれの世代の重賞路線(特に3歳はクラシック路線)が控える中で、どの程度このレースを重要視して陣営が臨むかというのもポイントだ。

  今回、上位では3歳はハクタイホウとホクショウマサル、4歳はナナノチカラといった有力どころが回避したが、その繰り上がりで登場する馬たちに伏兵となり得る力を持った馬がおり、さらに混戦模様に拍車をかけている。
  いろいろ目が行くところだが、そういう時こそ軸をしっかり決めたいということで、安定志向で、4歳の実績馬コウシュハウンカイを本命にした。前走柏林賞ではダイコクパワーの奇襲にやられたが、それでも2着は確保。障害を含め安定性は抜群だ。一開催休んでリフレッシュも出来ているだろう。次のこの馬の目標は9月の銀河賞と考えられ、まだ少し時間があるので目一杯の仕上げではないと思われるが、それでも十分走れる力は持っている。ハンデ差もこれくらいの斤量は経験を積んでおり、さほど問題ないだろう。連軸として十分狙える。
  相手は手広くいきたいが、折角だから妙味のあるところを狙いたい。3歳牝馬キサラキクは黒ユリ賞馬。イレネー記念も3着と大レースで好走している。先行力、粘り強さと切れ味を兼ね合わせており、こういうレースでも十分戦える。クラス分けが上で相手が強かったせいか今年度の成績はいま一つだが、調子も徐々に取り戻してきた。今回はハンデも最も軽くチャンスはある。黒っぽい芦毛は名牝フクイズミの若馬の頃を思い出させる。今後も含めて狙い続けたい馬の一頭だ。期待をこめて対抗扱いとした。
  上位馬の回避ではまなす賞のチケットが回ってきた3歳馬カイシンゲキは今最も勢いのある一頭だ。2歳時の成績はイマイチで特別レースにも出られなかったが、今年度に入って初めの3着のあとは8連対と急激に力をつけてきた。障害を克服してきたのも理由であろう。今回は初斤量で不安もないわけではないが、相手関係からみてあっさり勝ってしまうような展開もありえる。単穴で。
  柏林賞で復活した4歳馬ダイコクパワーの2匹目のドジョウも狙いたい感じがある。柏林賞の次のレースぶりがいただけないが、この馬の持つスピードは常に頭に入れておかなければならない。
  4歳馬コウシュハクィーンも、今回代打出場組ながら、重賞常連で侮れない。このレースに照準を合わせた稽古はどこまでしてきているのかは不明だが、この馬の力から時計がかかる馬場になると台頭してきそうだ。
  その他の馬では、3歳でナナカマド賞馬ホクショウメジャーが最内からの一発があるか。ダービー馬オレノココロはトップハンデで条件的には厳しいが、力はメンバー随一。このあたりを押さえにしておきたい。(全頭は紹介しきれずごめんなさい)

【はむ!の馬券】
  頭数も揃っているし、人気も割れそうなので、馬券もかなり難しい。こういう時こそ絞って勝負していきたい。コウシュハウンカイは3着までには入ってくれるとして、ここを中心にマルチで。あとはキサラキクを応援的に買いたい。
  三連単(マルチ)4→5,8,2,6→5,8,2,6
  応援馬券(単勝+複勝) 5
  今回の結果は終了後2,3日以内に2014成績表に書くとともに、次回記事で寸評します。

  次回ばんえい重賞はいよいよ8/10ばんえいグランプリ(BG1)です。次回重賞予想はその前日までに更新する予定です。また、先週からやっている【はむ!と一緒にばんえい予想2014】ですが、大変なので続けるつもりはないのですが、結構アクセスが多く好評なのと、今週はオッズパークLOTOのキャリーオーバーがあったことから、今週も先週に引き続き予想やっています。今週日曜日の分まではやりますが(明日アップします)、その後は気が向いたらやっていくこととします。(できれば事前に告知します。)
ブログはそれまでに更新することがあります。

【はむ!と一緒にばんえい予想2014】7/26(土)全レース軸馬予想

今日もばんえい軸馬予想やります。
続けるつもりはなかったけど、
オッズパーク7重勝のキャリーオーバーが400万円まで来てるので、
一応やります。

明日の重賞はまなす賞予想の方は今晩アップします。


ちなみにはむ!の前回(7/21)の◎成績 ( )は単勝配当
1R 7着
2R 2着
3R 1着(250円)
4R 1着(310円)
5R 4着
6R 1着(260円)
7R 2着
8R 3着
9R 2着
10R 3着
11R 8着
成績3-3-2-3 (合計820円)※投入1,100円(各100円X11R)
まずまずですね。盛岡マーキュリーで取り返したりして。

盛岡9R 1着(780円)
船橋11R 3着


7/26(土)のばんえい帯広・軸馬予想 予想は個人的見解です。
1R
◎4メリッサ
超難解。4は近走の成績が良い。切れ味なら1の方だが妙に人気すると嫌気
4=1=5,3,9
2R
◎4タケツル
4は新馬戦こそ失敗したが、その他は安定。軸不動だろう。Bクラス好走の6が相手
4=6→3→8,5,(1)
3R
◎4ゴールドランサ
上位3頭三つどもえ、4が安定度合い高い。
4=5,7→(3,1)
4R
◎7キンメダル
7はもう一クラス上で勝負すべき馬。8は展開はまれば。馬場状態による
7→8=2,5,4
5R(ここから11Rまでが7重勝の対象)
◎3シマノシンザン
先週のC1の1組、2組決勝戦。1組の方がやはり力は上か。
3→2,7,5→8
6R
◎4シンザンボーイ
4は前走2着だったものの自信をつけてきた感じだ。今回は逆転も
4→9,1,7→(8,6)
7R
◎3カネサエクセル
3はここにきて絶好調。粘りも増してきた。まだまだ伸びしろはある。
3→1,6→2,(10,5)
8R
◎6ニシキオージャ
6は2か月ぶりの前走はしっかり走れた。今回はさらに上積みか。
6→8,3,1→7,(10)
9R
◎8ホクショウサスケ
好調馬が揃って大激戦。8、5,9の三つどもえに8が競り合って浮上か。
8=9,5→6,2,(4)
10R オッズパーク賞サマーカップ
◎5オイドン
次開催が本番で、各馬どの程度本気を出すか。慌てなければ8だが、
今回の斤量なら5,4もかなり戦える。
5=4,8,6→2,(3)
11R
◎1ヒマワリギャルコ
前走の5組のメンバーの上か。接戦だが先行力で1か
1→9,8,4→3,(5)

結果は今晩遅くに報告予定

2014年7月21日月曜日

【はむ!と一緒にばんえい予想2014】7/21全レース軸馬予想

連休企画、お楽しみいただいておりますでしょうか。な~んて、
こういうのをやると、一応自分で研究したりするので、結構詳しくなるかも。
今日もやりますよ。(ついでに盛岡のGDRと船橋のメインの予想も。)
オッズパークのLOTO7重勝のキャリーオーバーが250万円まで来てるので、
こちらの方も遊んでみたいものです。

はむ!の前日(7/20)の◎成績 ( )は単勝配当
1R 7着
2R 2着
3R 1着(210円)
4R 2着
5R 2着
6R 2着
7R 2着
8R 7着
9R 6着
10R 1着(350円)
11R 3着
成績2-5-1-3 (合計560円)※投入1,100円(各100円X11R)
2着5回・・・ま、こんなもんでしょう。これでも良い方だと思います。
さて、今日の予想です。目標はトータルでプラス。

7/21(月)のばんえい帯広・軸馬予想 予想は個人的見解です。

1R
◎6ホッカイノマンゲツ
まだ力不足感が否めないメンバー。6は比較的安定している。
6=8,5→1,7
2R
◎9ジュンチャン
上位は接戦。障害一つで順位は変わりそう。9のここ2走のレース内容が良い。
9=4,3,7→2
3R
◎5メモリアルサマー
5の目標はさらに高いところにある。落ち着いて障害をクリアすれば。
5=2→7,6,(4)
4R
◎3スーパータイトル
惜敗続きの3、前走は軽馬場で度外視。人馬ともに雪辱を果たしたい
3→9,8,2→1
5R
◎6サッチャン
前走軽量戦組をどう見るかがポイント。自分のペースで行ける6を軸にした。
6=4,2,8→3,7
6R
◎9ヒマワリギャルコ
9の安定性をとるか、6,2の一発をとるか。予想は無難に、馬券は勝負で
9=6,2,5→7,4,(10)
7R
◎4オホーツクノタカラ
4は今回はかなり相手関係が楽になっている。6は復帰後2戦目のここはポイント
4→6=1,7,8
8R
◎1レインボーライデン
力のある馬が揃って大激戦。どこからでも入れる
1=2,7=5,9,(10)
9R
◎6アアモンドマツカゼ
6は戦ってきた相手が強かった。自己条件で斤量差が少ないとなると中心か
6→4,1,5,(7)
10R さざなみ特別
◎1キュートエンジェル
今年度14連対継続中の5トモエエーカンだが、ジョッキーの乗り替わりなどはどうか
1が前走の再現を見せれば
1=5,7→8,3,(10)
11R
◎7カンシャノココロ
前走案外もクラス慣れ斤量慣れで巻き返しか。軽量戦後の6の走りにも注目
7=10,4,6→3,8

(他場)
盛岡9R マーキュリーカップJpnIII
◎9ナイスミーチュー
近走案外も斤量魅力、広い盛岡なら巻き返し可。地方期待の7はどこまでやれるか。
高知の12は応援で、48kgは魅力だがさすがに難しいか。
9=3,2,5→11,(7,12)

船橋11R 習志野きらっとスプリント
◎4ユーリカ
過去3回はすべてラブミーチャンが勝ったレース。これを受け継ぐサウスヴィグラス産駒に期待かかる。
しかしコース慣れしているユーリカが有利か。
4=5→10,9,2,(7,6)

さて、ばんえいグランプリファン投票は21日18:00まで、
賞品がレアなのでどしどし応募しましょう。
ちなみに一昨年に我が方のAKIEがE賞で、
ばんえいグッズと柳月のお菓子セットをいただきました。
柳月のお菓子は絶対おすすめ。

今日の結果は次回書き込み時に報告します。
次は通常に戻って来週は重賞はまなす賞、土曜日に予想アップする予定です。
お楽しみに?

2014年7月20日日曜日

【はむ!と一緒にばんえい予想2014】7/20全レース軸馬予想【連休SP】

連休いかがお過ごしですか。
好評なので(自分の中で)。連休の3日間全レース予想やってます。

まず昨日の結果から。

はむ!の前日(7/19)の◎成績 ( )は単勝配当
1R 3着
2R 1着(150円)
3R 2着
4R 1着(510円)
5R 2着
6R 1着(320円)
7R 1着(350円)
8R 1着(2,040円)
9R 2着
10R 8着
11R 1着(250円)
成績6-3-1-1 (合計3,620円)
滅多にないくらいうまくいった。運が良かったと思います。
特に8Rがこんなに付くとは。
この調子で今日も頑張ります。

7/20のばんえい帯広・軸馬予想 予想は個人的見解です。
1R
◎5メトーユウダイ
かなり時計がかかりそう。時計を持っているのは5。連軸にはなる。
5=6、4→1,9,(2)
2R
◎5コウシュハドン
5は叩き2走目で力は出せる状況。軽量戦で気分転換した3との一騎打ちか
5=3→2,6,4
3R ムクドリ賞
◎8センゴクイチ
このレースも6と8との一騎打ち。切れ味とモチベーションの高さで8の方か
8=6→→1,7,2
4R
◎7コウシュハシンザン
次開催の白菊賞を目指す牝馬勢の動き活発だが、ここは牡馬が意地を見せるか。
7→3,4→6,2
5R
◎3キンマーチ
今年調子の上がっていない馬同士。3は前2走の成績がいい。障害をさばけば。
3=2,1→7,9,6
6R
◎4コウシュハゴールド
4は2連勝で勢いがある。昇級緒戦から戦えそう。人気は7の方か。
4→6,1,7→9,(2)
7R
◎6スズキンショウ
調子があまり上がっていない組。6がスピード力で安定
6→4,7→2,1,(8)
8R
◎9フジノツヨシ
上位は接戦。好調馬は多いが脆さもある。9は崩れの少なさで。
9=7,4,5→6
9R
◎8イッキフジ
有力馬は追い込み馬が多く不確定要素大きい。平場なら8先行力で
8=4,3→5,7,(2)
10R ビッグウエイトカップ
◎2グランドペガサス
2は総合力で上回る。斤量も有利。切れ味上位の1とのワンツーか。
2=1→4,3,6,(5)
11R
◎1ヒロノヤマト
1は戦ってきた相手が上位。6の馬体が戻っていれば台風の目
1=9,7,6→5,8

全部予想するのは結構大変。でも明日までやりますよ。

2014年7月19日土曜日

【(特集)はむ!と一緒にばんえい予想?2014】7/19全レース軸馬予想

今週はばんえい重賞はありませんが、
連休なので特別に今日から21日までの3日間、全レースの軸馬予想やります。
当日朝までに載せますので、参考にしてください。
なお、予想は個人的見解です。

1R
◎6サカノマルゼン
粒ぞろい。6は前走1番人気。障害立て直せば。
6=5→9、1
2R
◎5プリンセスサラ
5は唯一の未勝利だが、他馬とはさすがに力が違いすぎる。余程の取りこぼしがない限り。
5→4,6→8,(7,3)
3R
◎5ヒメマルクィーン
本命は2頭で迷ったが、枠順で中に入った5を頭に。3頭目が難解。
5=8→2,3,4
4R
◎6ゴールドテン
成績にムラがなく安定度は高い。
6→5=7,8、1
5R
◎5カネゾウ
好調を持続している感じだ。成績の安定度から。4の巻き返しと軽量戦上がり1にも注意
5=4,1→6,10
6R
◎8オンザロック
4年ぶりの復帰後は安定した成績を上げている。そろそろ勝利をめざすチャンスか。
8=3,9→7,5
7R
◎2スーパーハヤト
ムラはあるがスピードはある
2=7、8→1,(3)
8R
◎7チェイスアドリーム
着順こそ低いが着実に掲示板に載っている。自分からペースを作れる。
7=5,8→1,10,(4)
9R
◎5サカノゴウケン
どの馬にも一長一短があり全面信頼は難しい。5は2走前のようなレース展開になれば粘りが生きる
5=4,3→7
10R ルビー特別
◎8ホンベツイチバン
力のあるメンバー揃ったが
2匹目のドジョウをもう一度狙ってみたい。持ち前の先行力で逃げ切りをはかる
8=2,4,7→3
11R
◎6ホクショウサスケ
4歳馬勢を中心に大激戦の予感。前走勝負強さを見せた6を本命にしたが・
6=5,3,7→10,8

馬券はオッズパーク楽天競馬で。

2014年7月11日金曜日

【はむ!のばんえい競馬重賞予想2014】第22回北斗賞(7/13)

はむ!のばんえい多々雑感
  今週は土曜日に管理人はむ!の相方(AKIE)の短歌の表彰式があったりして、出かけますので、今週のばんえい重賞(北斗賞)の予想は金曜日のうちにしておきます。このためあまり検討する時間がなくて勘が中心の予想です。(その方がよく当たったりして・・)

  ところで、地方競馬界ではこの間に大井でダートグレードJpn1が2つありました。一つは6月の帝王賞。道悪のタフな馬場の中、勝ったのはJRAで武豊が乗ったワンダーアキュート。2年前のJBC以来のJpn1勝ちでした。8歳ながらまだまだ衰えを見せません。結局JRA勢が1着から6着を占めその強さを見せつけられた感じです。しかもこのレースでは地方競馬・兵庫の雄オオエライジンが激走の末、最後の直線で脚色がおかしくなり競走中止。そして御存知のとおりの悲しい結末となってしまいました。
  もう一つは7月9日に行われた3歳のダート王決定戦ジャパンダートダービー。門別デビュー南関東所属のハッピースプリントがデビュー以来ダート無敗で登場。断然の1番人気になり、地方競馬ファンの期待を集め、レースも4コーナーを抜け出し先頭に立ちましたが、最後にJRAのカゼノコに差され惜しくもハナ差で2着。残念な結果となりました。その他のレースも含め地方競馬ファンとしては今一つ無力感だけが残る感じですが、今後もめげずに応援していきたいものです。

  さて、ばんえいの話題ですが、今年も「ばんえいグランプリ(BG1・8月10日)」のファン投票が始まりました。現在のばんえいは群雄割拠状態なので、どの馬が人気上位に入るかかなりの注目です。(昨年の1位キタノタイショウ、今年3月のばんえい記念を勝ったインフィニティー、帯広記念を勝ったホリセンショウ、ファンの多いオイドンやギンガリュウセイ、ホッカイヒカルに、美しい芦毛で今年好調のアオノレクサスといったところが有力でしょうか。)今年は賞品もアラカルトに富んでいるので是非どしどし投票いたしましょう。(締切は7月21日まで)
  前回の重賞・柏林賞について、ダイコクパワーが大外枠から差しきり勝ち。ナナカマド賞の降着以来、力は持っていながらずっと重賞には縁がなかっただけに、ここで本領を発揮したというところです。軽馬場も味方したでしょうか。馬券はむろんハズレです。今年はなんだか当たる気がしないなぁ。

  ところで好評?の重賞馬券成績表ですが、今回の結果を更新したことに加え、過去2年間(2012、2013年度)の結果と馬券成績も整理しました。優勝馬一覧にもなってますのでご参考に(・・は、ならないと思いますが・・・)。
   ・はむ!のばんえい競馬ファイル(2014データ・馬券成績表)
  では取り急ぎ、今週は3週ぶり重賞、古馬の北斗賞の予想です。。

はむ!のばんえい重賞予想

2014年7月13日-10R 第22回 北斗賞(BG3)(20:10発走)
【はむ!の予想印】
◎ (3)ニシキエーカン
○ (10)オイドン
▲ (7)インフィニティー
△ (2)キタノタイショウ
注 (6)ニュータカラコマ

【はむ!の見解】(個人的見解です。)
  グランプリ投票の欄でも書いたように、古馬戦線は戦国時代の様相を呈してきた。これというのも、一昨年にカネサブラックあたりが引退・種牡馬入りした後、キタノタイショウあたりが盟主になるかと思いきや、なかなか調子が上がらず、その後、9歳以上のシニア古馬勢のがんばり、5・6歳世代の台頭などがあり、どの馬にもチャンスがあるような状況になっている。柱になる馬がいないので、予想も非常に難しく、馬券も絞りにくい。
  1か月前の重賞旭川記念は新鋭フジダイビクトリーが好レースを見せ勝ったが、ではこの馬が今年の古馬戦線の中心になるかと言うとそう簡単にはいかない。今後、徐々に負担重量が増えてくれば、その条件に合った適性を持った馬たちが台頭してくるだろうし、馬場状態によっても展開は大きく変わってくる。
  今週の重賞・北斗賞は、1か月後のG1・ばんえいグランプリをにらんだレースという位置づけで、少し一息ついていた有力馬たちも、G1に向けてそろそろエンジンをかけ始めるところ。各馬の仕上がり具合に注目だ。

  当欄が今回本命にするのは、ズバリ、ニシキエーカンだ。長く勝てない時期が続いていたが、旭川記念で2着後、前走は同世代相手に完勝。ようやく本格化してきた。それまでは、障害が特段苦手というわけでもないが、テンのスピードがやや遅く、最後の末脚を発揮しようとしても見せ場作りにとどまっていた。最近はそのあたりも修正してきていて積極的なレース運びができているように思える。荷物が重くなってじっくり構えられるのもこの馬にとって好条件だ。同型の有力馬(ニュータカラコマ、オイドンなど)を封じ込めるようなレースを見せてもらいたいところ。重賞勝ちからしばらく遠ざかっている工藤騎手もこのあたりでチャンスを生かしたいところだろう。
  相手にはやはりオイドンを置いておきたい。若馬の時期から常に注目され、最強と言われつつも、喉の手術による休養などもあって、これまで古馬一線級相手の実績がなくその力は未知数のままだ。体調維持の難しい馬なのだろう。旭川記念の時は馬体重がマイナス38kgであったが、それでも差の無い3着に入っているのでやはり能力は高いと見る。それ以降は順調にきており、完調なら優勝まで考えられる。当日のパドックの様子まで見極めたいところ。大外枠は決してプラスではないが、開催後半で外枠コースも踏み慣らされているであろうから、問題はなさそう。中団から前の方で勝負したい。
  昨年の本レースの覇者インフィニティーも侮れない。ばんえい記念以降一息ついている感じであるが、大崩れもしておらず順調にレースに臨めている。今後は開催ごとに負担重量も重くなっていくので、この馬の先行力が生きてきそうだ。今のうちから注目しておいて良いだろう。
  そしてキタノタイショウ。強いのか弱いのかさっぱりわからない。勝つときは強い勝ち方をするが、負けるときは完敗になる。展開に左右されやすく、障害も課題である。第2障害の手前でどれだけ余裕をもって行けるかがポイントだ。今回は重量も適当でこの馬の末脚が生きる条件だと思われるがどうか。10kgのハンデがあるのも最後に微妙に影響するかもしれない。
  ニュータカラコマも、力がありながら脆さを見せることもあって予想の難しい馬だ。障害さえ越えれば末脚はこのメンバー相手でもno.1クラスである。展開としては目標となる先行馬について行って苦手の障害を二腰以内くらいでまとめたいところ。今回の重量や馬場の条件はこの馬には丁度良いくらいと思われるので、勝つチャンスは十分あるが、あとはどこまで信頼するか。
  その他ではやはり前回重賞を勝ったフジダイビクトリーを忘れるわけにはいかないが、今回はマークされる立場となり重量加算のハンデもあるので厳しいレースが予想される。押さえまでか。昨年のこのレースで差の無い3着に入ったホリセンショウも、目を光らせておきたい一頭である。両端枠が後ろから行く馬だけに楽に前に行けそうだ。あとの馬(ホッカイヒカルフクドリホクショウユウキ)は近走あまり調子が上がっていないようだ。もちろんそれぞれにチャンスはあるが、馬券的に全部取るわけにはいかないので、印を打った馬を取れば、相対的に外さざるを得ない。(もちろん逆張りでこれらの馬から買うのもあり)

【はむ!の馬券】
  ニシキエーカンはずっと注目してきただけに、旭川記念の時ももう少し狙っておきたかった。今回は少し人気が上がると思われるのでオッズは下がりそうだが、今回もきちんと狙っておきたい。相手はオイドンを中心に3頭目は幅広くいきたい。
  三連単(マルチ)3=10→7,2,6,9
  三連単(フォーメーション)3=7,2,6→7,2,6,5,9
  単勝 3
  今回の結果は終了後2,3日以内に2014成績表に書くとともに、次回記事で寸評します。

  次回ばんえい重賞は7/27はまなす賞です。次回記事はその前日か、それまでに書くことがあれば書きます。お楽しみに。