平成から令和へ
年号も変わり、世間では10連休の方も多いとは思いますが、各自どのように過ごされているでしょうか。筆者はこの4月に本業で異動があり、しかも長距離の引越ということで、4月はほとんど落ち着かないまま1か月が過ぎた感じです。従って当欄も危機的状況ではありましたが、なんとか作業ができる環境になりました。しかし本業がバタバタしており今までのようにまったり続けるのは厳しいかもしれません。それでも当欄は8年目ですので細々と頑張ってまいります。
さて、今年度のばんえいは、例年より始まりは1週間ほど遅かったですが、4月27日から新しいシーズンが開幕しております。ばんえいの売上は順調に伸びており人気は上昇中です。しかし、先々を見据えるとそう安心ばかりもしておれません。馬不足、騎手不足が深刻です。自分たちは遠方に住んでいることもあり、ネットで馬券を買ったりするくらいしか応援するすべはないけれど、ファンの一人として情報を発信してばんえいの魅力をいろんな人に伝えることができればと思っています。。
さて、当欄の重賞予想・馬券作戦はやはり続けていきます。昨年はマイナスではあったものの例年よりかは負けが少なく収まった感じです。ほぼ昨年同様、三連単中心の勝負馬券と、単複ワイド馬券に分けてやっていきます。今年こそはプラスを狙いたいと思います。
(今年度の馬券ルール)昨年同様25本のばんえい重賞について、1レース原則6000円以内。年間10万円の馬券制限は一応取り外します。
まあそんなわけで、よろしくお願いします。
ところで、新年度に入り新たな2歳馬たちがデビューします。これに先立ち、先日4月14日に第1回の能力検査が開かれました。これに合格して初めてレースに出走することができるわけです。今年第1回は185頭の馬が挑戦したものの、馬場状態が厳しく、第1回の合格は昨年の半分以下の72頭となりました。今年も遅くなりましたが、筆者独自集計による合否別・タイム順一覧表(父母、毛色、生産地などの情報入り)を作ってみましたので参考にしてください。
・2019年 2歳馬・第1回能検(4/14)合格・タイム順一覧表
さて、大型連休の後半、5月5日(日)には今年度最初の重賞、ばんえい十勝オッズパーク杯があります。いつもの重賞予想は前日までに書きます。
それでは、今年度もばんえいを楽しんでまいりましょう。
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