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 こんにちは!Hamu's Sidewalk Cafeのマスター・はむ!です。
 この第2ブログでは、ばんえい競馬を中心に地方競馬などスポーツ一般中心について語ります。

2021年3月12日金曜日

【はむ!のばんえい競馬watch2021】重賞予想・第42回ポプラ賞(3/13)

  今シーズンもいよいよ大詰めが近づいてきました。来週にはいよいよ大一番ばんえい記念もあります。その1週前、今週の重賞は4歳馬と5歳馬による世代対抗戦、ポプラ賞です。土曜日に組まれていますので注意が必要です。

はむ!の今週のばんえい重賞予想
【出馬表及びはむ!の予想印】
第42回ポプラ賞(BG3)
(2021年3月13日(土)19:30発走 帯広10R ダ200m 4・5歳選抜別定)
はむ
予想

  馬     名 性齢 負担
重量
騎手 調教師 備 考
  メムロボブサップ 牡5 830 阿部武 坂本東 鹿毛 先
天馬賞ほか
カイセドクター 牡4 760 西謙一 坂本東 鹿毛 差
4歳3位
ジェイカトレア 牝5 740 菊池一 平田義 青毛 差
クインカップ
  アバシリルビー 牝4 730 西将太 金田勇 鹿毛 先
オークス
  キョウエイリュウ 牡4 790 松田道 村上慎 鹿毛 逃
ダービーほか
ゴールドハンター 牡4 740 金田利 金田勇 栗毛 追
はまなす賞
アオノブラック 牡5 820 藤野俊 金田勇 鹿毛 差
5歳2位
  インビクタ 牡5 780 藤本匠 松井浩 青毛 逃
5歳4位
コマサンブラック 牡5 790 島津新 金田勇 青毛 先
5歳3位
  10 コマサンダイヤ 牡4 780 鈴木恵 金田勇 青毛 先
大賞典ほか
 ※脚質ははむ!の主観。出走馬等の正確なデータは主催者のものを参照ください。

「ポプラ賞」の概要と傾向
  ばんえいならではの4歳、5歳世代対抗重賞。このような出走条件は、夏に実施される「はまなす賞」と、この「ポプラ賞」の2レース組まれている。特にこのポプラ賞は、年度末のこの時期に実施され、各世代の重賞勝ち馬と賞金上位の馬により出走馬が構成される。ばんえいでは、この世代はまだ若馬の部類。将来を担う馬たちの一戦である。
  過去10年で1番人気は(4,2,1,3)とまずまずといったところ。あまり下位人気だとは不利だが、5番人気までの馬ならまんべんなく連対しており、上位クラスがしのぎを削っている。年齢別では5歳馬が過去10年7勝3敗とリードしているが、4歳馬も善戦しており、昨年は1~3着を4歳が独占した。このあたりはハンデ差なども影響しているか。4歳5歳を連覇したのは過去センゴクエースただ1頭。ハンデ差の大きいレースだが、トップハンデでも4勝と強い馬は強い。牝馬も出走すればそこそこ健闘しているが、ある程度ハンデをもらっていることが条件か。騎手は鈴木恵介騎手が5勝で、現役トップ。昨年、一昨年は西謙一騎手が連覇している。

今回のみどころ
  なんといっても、5歳のメムロボブサップが2世代にわたる三冠を獲得するなど実績では飛び抜けている。そして同じ5歳のライバル・アオノブラックはこのレースに連覇がjかかり、ドリームエイジカップ、チャンピオンカップなど古馬重賞で勝っている。特にこの2頭はまさにライバルで負けられない。そして4歳馬の方はダービー馬キョウエイリュウをはじめ、大賞典に勝ったコマサンダイヤ、そして夏の世代重賞はまなす賞に勝ったゴールドハンターらがいる。世代間の争いも見ものだが、世代の中でも激しい戦いが繰り広げられ、非常に興味深いレースになりそうだ。ただ実績馬には重いハンデが課されており、下位の馬にも大いにチャンスがある。

各馬寸評:(はむ!の個人的見解です。)
 1 メムロボブサップ:5歳馬。3歳に続き、4歳(明け5歳)も三冠を達成。力強い走りがモットーだが、スピードスター賞では44秒2の驚異的なタイムで優勝するなどスピードもある。チャンピオンカップでは最強馬が集まる中850kgものトップハンデを引っ張るなどさすがに過酷な条件だったがしっかり走れていた。ここでもレースになりそう。
 2 カイセドクター:4歳馬。重賞は2着2回3着3回と非常に着実だが、一方では勝ちきれないレースが続いている。先行グループから、障害を踏みしめるように登って、直線での粘り合いに持ち込むのがこの馬のスタイル。障害は時間がかかるが確実、一瞬の切れ味もあるが、最後の決め手で一歩及ばないことも。力は持っており、逆転をめざす。
 3 ジェイカトレア:5歳馬。3歳時のオークス、今年度のクインカップ勝ちなど、世代の牝馬ではほぼ敵無しの馬だが、同世代には強い牡馬勢もいるため、目立たない存在。しかし力は持っており、前走チャンピオンカップではハンデをもらったものの、トップ馬相手に好走し4着に入っている。好位につけ障害もこなし、直線でも粘りの走りを見せる。
 4 アバシリルビー:4歳馬。今年度のオークス馬。オークスでは障害5番手あたりから直線での鋭い切れ味で一気に前に出て最後はいっぱいになりながらも粘り込んだ。その後のレースは荷物が重くなったことあって障害が上がれなくなり苦戦が続いている。もともと出足が良く、直線でのスピードはかなりのもの。きっかけをつかめば立て直し可能。
 5 キョウエイリュウ:4歳馬。今年度のダービー馬で、その他ばんえい菊花賞、2歳時にも重賞2勝している。デビュー時は能検1番時計から10連勝するなど圧巻の強さであったが、一時期成績が落ちていた時期もあった。大事に使われており、今回も2か月ぶりとなるが力は出せる。好位につけ、直線の切れ味で勝負する。障害もほぼこなす。
 6 ゴールドハンター:4歳馬。重賞ははまなす賞で豪快な差し脚を見せ、同世代ライバルやメムロボブサップら年上の有力馬たちを押さえて優勝している。始めのころはフラフラ走っていて騎手もまっすぐ走らせるのに苦労する状況だったが、徐々に安定して持ち前の切れ味が生かせるようになってきた。障害も不安があるが、流れに乗れば一発がある。
 7 アオノブラック:5歳馬。昨年このレースに4歳で出走しそこそこ780kgとそこそこ重い荷物ながら、他を突き放す快勝、連覇を目指す。そして前走チャンピオンカップではトップクラスの古馬勢を尻目に直線抜け出して圧勝。実力のあるところを見せた。障害が強み。同世代のメムロボブサップとは正に宿敵、ここは同斤量でしっかり勝ちたい。
 8 インビクタ:5歳馬。重賞は昨年のポプラ賞と柏林賞でいずれも2着に逃げ粘っている。当初は典型的な逃げ脚質で前半引き離して直線で我慢するタイプのレースを見せていたが、最近はハナにこだわらず、それよりしっかり障害を越えて直線勝負にかけるようなレース見せており、オープン入りしても互角の戦いを見せている。前には行きたい。
 9 コマサンブラック:5歳馬。コマサンダイヤの全兄で兄弟同時登場。重賞は銀河賞の4着が最高で、重賞勝ちの弟に先に越された形になったが、徐々に力をつけてきてこの位置まで上がってきた。本来先行力で押して行くタイプだが、好位につけて直線ではじわじわ伸びて行くレースがこの馬の形。障害力はあるが、遅れを取るとジリ貧も。
 10 コマサンダイヤ:4歳馬。重賞はイレネー記念とばんえい大賞典の2勝。いずれも先行して押し切っての勝利。今シーズン前半までは勢いがあり世代のトップを走っていたが、その後はレース間隔が開いたこともあり、菊花賞、ダービーでは苦戦した。ただ大崩れした訳ではなく流れに乗れなかった。また久々となるがどこまで力を出せるか。

展開予想
  帯広も少しずつ春の兆しが見え始めるころ。夜はまだ冷え込むものの昼間は気温が上がって馬場は乾いている様子。メムロボブサップやキョウエイリュウら有力馬が先行したいところだが、かなりのハンデを背負わされており、様子を見ながら前につけるという形になるか。そうなるとやはり本来の先行馬インビクタ、4歳馬コマサンダイヤあたりが前に行くか。アオノブラックも勝ちにくるなら前につけるだろう。障害もじっくり溜めてという形になるか。スンナリ抜ければハンデが重くてもメムロボブサップやアオノブラックが行きそうだが、一歩遅れればキョウエイリュウやカイセドクター、牝馬のジェイカトレアなど荷物の軽い馬が進出してくるか。ゴールドハンターは直線の追い込みにかける。

【はむ!の見解まとめ】
  実力なら5歳のメムロボブサップとアオノブラックの2強が飛び抜けているが、ポプラ賞では過去にないほどの負担重量とハンデ差、ここはやはり軽い馬の方に目が行く。
  特に4歳勢のハンデが恵まれている。その中で、◎(2)カイセドクターにチャンスが巡ってきた。地味ではあるが、重賞では常に上位に入っており、走りも障害力も安定している。このレース2連覇中の西謙一騎手が乗るのも注目。あとは最後の粘りが課題だが、ハンデを活かしてなんとか残れるのではないか。前半でも好位置にはつけたい。
  そして絶好調の○(7)アオノブラックが、ハンデはあるものの勢いで押してくるとみて、対抗としたい。チャンピオンカップの走りは圧巻。この時と同じ斤量で走れるのは強み。最近は自信を持って前に行けており、障害も確実に越えてくる。少なくとも大敗は考えにくい。一発を狙うなら、同様の条件のはまなす賞で勝っている▲(6)ゴールドハンターがおもしろい。不安定な走りで障害も怪しいので過信は禁物だが、一旦障害を抜ければ鋭い切れ味がある。大きなハンデをもらっており、新人・金田利貴騎手の思い切った手綱さばきでしっかり走れれば大きな見せ場も期待できる。
  ハンデ有利を見るなら、牝馬ながらチャンピオンカップで4着に食い込んだ△(3)ジェイカトレアも無視ができない。マイペースで走れ、最後まで走り切れるだけの力は持っている。力勝負になれば。他では、注(9)コマサンブラックも力は十分つけてきている、天馬賞あたりの走りを見ていると上位馬に揉まれて遅れを取ると厳しいようだが、流れに乗れれば。ダービー馬(5)キョウエイリュウも4歳にしてはハンデが厳しいが、使い詰めしていないので、力を出せる状況にはありそう。ここは力試しというところか。そして三冠馬(1)メムロボブサップだが、荷物が重くここは厳しいか。あとは(8)インビクタの逃げ粘りもあるが上位馬が速く厳しそう。

はむ!の馬券狙いどころ:
  当欄での馬券収支は例年になく善戦しており、今年度の収支がプラスになるかマイナスになるか、本当に微妙なところにきている。ここでしっかり決めたいところだが、これがまた難解。プラスにならずとも、なんとか一部引っかかって今後につながるよう、少しでも入りそうな組み合わせを選んだつもり。安定感のあるカイセドクターと、力上位のアオノブラックを軸に、一発狙いでゴールドハンターを絡めて、なんとか引っかかってくれることを願う。

【はむ!の買い目】(=は裏表、→は一方のみ)
  三連単 2,7,6→2,7,6→2,7,6,3,9 合計18通り 各100円
  枠複 2,7,6(BOX) 2=8,7 合計5通り 各400円 合計 3,800円
(はむ!の単・複・ワイドで勝負!)
  単勝 2 700円
  ワイド 6=2,7,3,9 3=2,7,9 合計7点 各100円
  合計 1,400円で勝負! 

  今回の結果と回顧は、レース終了後数日以内に報告したいと思います。

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