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 こんにちは!Hamu's Sidewalk Cafeのマスター・はむ!です。
 この第2ブログでは、ばんえい競馬を中心に地方競馬などスポーツ一般中心について語ります。

2012年6月17日日曜日

旭川記念予想(予想大作戦)と2歳戦予想

まず、重賞予想大作戦の今年度の収支から。
とはいっても今年度は4月29日にオッズパーク杯があったのみです。

1本目まで 的中 7,950円-投資6,000円 = プラス1,950円 となっています。

さて、24年度2つめの重賞は旭川記念です。はむ!の予想は・・・

6月17日11R 旭川記念(BG3)
(予想印)
◎ (2)ナリタボブサップ
○ (3)カネサブラック
▲ (9)キタノタイショウ
△ (7)ホクショウダイヤ
注 (8)フクドリ

(解説)
そろそろこのへんでボブサップの勝機が訪れてきたような気がする。ナリタボブサップはこのレースは4年前に勝ったことがある。10歳となった今も力は衰えていない。近走は順調に来ており、ここはチャンスだ。障害を早めに越えて足を残していれば。実績No.1のカネサブラックもここを狙ってきている。斤量もおあつらえ向きだ。あとは他馬との勢いの差がどうかというところだ。3番手予想にはキタノタイショウを持って来た。十分戦える力が戻ってきた。切れる足を使って、あっと言わせる場面があるかも知れない。1番人気になりそうなのはホクショウダイヤ。確かに今確実に走れている馬だ。もちろん最有力であることには違いないが、重賞はそう甘くない。わずかな斤量の差で一足遅れるようなことがあると、トップ馬たちはだまっていない。上位4頭までだと思われるが、あえて、穴を探すなら軽馬場で展開が嵌ったときのフクドリか。オッズパーク杯に勝ったホッカイヒカルは全体がスピードアップして自分のペースでレースができないと苦しいか。

(馬券)
単勝 2 500円
連単 2,3→2,3,9,7 6通り 各200円
連単(追加)2→3 200円 3→2 100円
三連単 2,3→2,3,9,7→2,3,9,7,8 18通り 各200円
三連単(追加) 2,3→2,3→2,3,9,7 4通り 各100円
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合計 6000円

6000円になるよね?本当は3連単ボックスでいきたいけど、4頭だと24通りにもなって取りガミになりそうなので・・・。ホクショウダイヤとかが頭に来たら仕方ないと思うしかない。
穴狙いは次回の柏林賞に取っておこう。

頑張りましょう。結果は後日。

あと、日曜日、月曜日の2歳戦予想が書けていなかったので、ここで書きます。

17日(日)のみどころ
2R D-3/緑ヶ丘の眺望ツインハープ橋杯
  実力が読めず、難しいレース。素直に考えれば前走最も速いタイムを出しているアアモンドグルメということになるが、スーパーハクリュウが乗り変わって障害を上手くさばけば変わり身を見せるかも。
3R D-1/ポプラ並木・常磐公園記念
  2Rと同じDクラスでも1組ともなるとレベルが上がる。ラスベガスキングが3走目となりレース慣れしてきてそろそろ勝ち頃か。タマカゼキングも安定したレースを見せられるようになっている。人気のエンジェルガガも前走好レースを見せており今回も上位争いできそうだ。
5R C-3/多彩に北海道を織る優佳良織記念
  実力は拮抗しており、何が勝っても不思議はない。クリスタツトムは力がありながらまだ結果が出せていなく、このメンバーで一変か。フジノルビーも徐々に良化してきた。コウシュハリキマルツガルタイコウトモチャンカラフルと気になる馬を挙げればきりがない。
6R B-1/曲線美の浪漫 旭橋杯
  この日の最もレベルの高いレース。どの馬も1勝している。まだ底を見せていない馬も多く、今後2歳戦の上位争いに加わりそうな馬を探る楽しみなレースだ。この中では前走新馬戦の勝ち方がすごかったユウトウセイにどうしても目が行く。さらには新馬戦を勝って2開催休んだテンカゴメンもどれだけ成長力を見せられるか。ヒカルブライアンも未知の魅力がある。経験馬ではタカラテンボシあたりがレース慣れして力を付けてきた。

18日(月)のみどころ
2R 新馬
  第4回能検で好タイムを出したケッパレトウホクが抜けているようだ。
3R 新馬
  ファクターが少なく、少頭数でも難解。能検の時計はワールドウィンダムが出しているが、第3回で1着を取ったジョテイが調教を積んでさらに上昇しているか。
5R D-6
  既デビュー馬では最も下のクラス。土曜日に行われたD-5クラスのタイム2分45秒台が目安となる。このタイムを出せそうなのは、前回障害に捕まりタイムオーバーとなってしまったツルノジョウオー。ベテラン山本騎手に乗り変わり一変できるか。アアモンドスピードクシロミレンもペース配分がうまく行けば粘りを発揮できそう。
6R C-2
  未勝利ながら2着経験馬がずらりと並んだ。キイロイサクランボは上位と常に激しいレースをしてきた。今回の相手ならチャンスは大きい。あとは、2戦目程度でまだ底の見えていない馬たちが気になる。新馬戦で勝ったユウトウセイを追いかけ2着に入ったスーパータイトル、前走不可解な負け方をしたアローハマショウ、安定した力を出しているクラウンオーあたりが有力か。

・・・どんどん飛ばしてる感じだな>自分
どこかで一息つくかもしれません。

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