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 こんにちは!Hamu's Sidewalk Cafeのマスター・はむ!です。
 この第2ブログでは、ばんえい競馬を中心に地方競馬などスポーツ一般中心について語ります。

2012年6月23日土曜日

柏林賞予想大作戦と今週の2歳戦予想(日・月分)

予想大作戦は快調にマイナスです。儲からない買い方してるからな。三連単のない時代は特券勝負なんてやってたけど、三連単になるとやはり幅広く八百屋買いということになってしまう。ま、楽天競馬だと負け分は山のような人参代の一部になるらしいから、貢献ということで。

まず、先週の旭川記念の結果から
1着 3 カネサブラック
2着 2 ナリタボブサップ
3着 6 ホッカイヒカル
単勝 3 240円
連単 3-2 430円
三連単 3-2-6 11,300円
でした。 

やはりカネサブラックは強かった。ナリタボブサップはいつものレースをしたがやはり詰めが甘い感じ。
ホッカイヒカルが人気薄になったところで、いつもより早い仕掛けで粘り込んできた。
期待したキタノタイショウも追いかけたが届かなかった。
ホクショウダイヤフクドリは伸びなかった。
水分が多く軽馬場と思われたが、砂が新しいせいか力のいるレースだったようだ。

予想大作戦ですが、 3→2 4.3倍×300の1,290円のみ的中
6,000円投資なので4,710円のマイナス・・・
思いっきりガミってしまった。
期待した3着には今回はないと思ってたホッカイヒカルが来ちゃったし・・・

今年度は2本目まで
的中9,240円-投資12,000円 = マイナス2,760円
となっています。

さて、気を取り直して
24年度3つめの重賞は柏林賞、4歳オープンのレースです。はむ!の予想は・・・

6月24日11R 柏林賞(BG3)

(予想印)
◎ (2)ブラックパール
○ (4)レットフジ
▲ (3)オイドン
△ (7)フジダイビクトリー
注 (1)フナノコーネル

(解説)
  すべてはオイドンの取捨にかかってくる。実力は4歳ナンバー1で間違いないが、時々全く力を出せない時がある。前哨戦のライラック賞ではハンデ差をもろともせず外から抜け出して勝ったが、一方古馬との対決では全くいいところなく惨敗。相手次第ということもあるようだ。馬券は賭け事なので、やはり勝負に出るにはオイドンの評価を下げて挑戦したい。
  そうなると軽量で調子のいい牝馬などに目がいく。ライラック賞2着のヘイセイオトメが回避したのは残念だが、ブラックパールアアモンドマツカゼがここを狙っていると思われる。ブラックパールも絶対性には欠けるが古馬相手でも常に上位争いしており、今回はかなり人気を集めそうだ。牡馬勢では、実力馬レットフジがそろそろ重賞が欲しいところか、馬場が軽くなれば、調子が上がってきたフジダイビクトリーの突っ込みもある。古馬とのレースで揉まれているフナノコーネルタッピイサムも気にはなるが、手を広げするので、馬券的にはブラックパールとレットフジの2頭程度を頭にヒモ穴で狙っていきたい。

(馬券)
馬単 2,4→1,2,3,4,5,6,7,8(総流し) 14通り 各200円
馬単(追加) 3→2,4 各100円
三連単 2,4→2,4,3→1,2,3,4,5,6,7,8(総流し) 24通り 各100円
三連単(追加) 2,4→2,4→3,7,1  6通り 各100円
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合計 6000円

正直自信なし。ブラックパールもレットフジもムラがあるから。しかし一応馬単と三連単をこの2頭を頭にしてあとは総流し。3着あたりに人気薄が突っ込んで来てくれるとおもしろいんだけど。オイドンが頭に来たらごめんなさいと言うしかない。馬単の追加分はその分の当て馬だけ。当然プラスになるとは思ってない。

その次の重賞は3週間後なので、今回はなんとか入ってほしいけど。結果は後日。

あと、2歳戦予想、日・月分です。

24日(日)
2R D-3
  前走で速いタイムを持っている馬たちは軽馬場のものであり、そのあたりの見極めが肝心。その中でリキタカラテルはそれなりに走ってきた実績があり今回は本命か。サカノチサトは3戦目で上昇傾向、新馬戦でそこそこ走ったローズガール、一気の足が使えそうなトウショウコマチあたりに注目。馬体重などもチェックする必要が。
3R C-1
  Cクラスとはいえ、力のある馬が揃った。上位を目指す馬も多く目が離せない。レベルが高い上にどの馬にもチャンスがありそう。前走のハヤトの追い込みの足は強烈だった。今回は相手も強いが前で牽制しあうとそのまま突っ込んでくることが考えられる。クラウンオーも上位で安定しておりじっくり長い足が使える。アアモンドクリボーも復活の兆しが見え始めている。早めの仕掛けで粘りきれるか。カゲテンホウも馬場が戻れば上位争いできそうか。イッキフジヒトリアルキも気になるが手広くなりすぎるので数頭に絞って勝負できれば。
5R B-1
  デビューの早い組と遅い組の激突の様相。ケッパレトウホクワールドウィンダムそれに良血馬ブラックシシなど、どうしても最近の新馬戦で勝った馬の印象の方が強く残るが、5戦ほど消化している馬も負けてはいない。その中ではキューチャンが粘りのある走りをしてきているように感じる。テンカゴメンも立て直しを図りたいところ。当日の馬体重に注目。

25日(月)
2R C-6
  どの馬も徐々に成長を見せており、レースで一変というケースもありそうで予想は難しいが、その分興味の持てるレース。フォーシーズンが力を付けてきた印象。この時期は牝馬の方が成長力が早い感じもする。シュガーシュガーもレースを重ね安定した力は出せている。牡馬ではボクニンニンオンリーワンがまだまだ伸びしろがありそう。前走好走した人気馬ハクバビューティーはクラスが上がって簡単ではないが、前走のように障害を上手く越えれば見せ場は作れるかも。
3R C-5
  ダンスファンタジアがこれまでもそこそこ走ってきており、今回はチャンスか。タマカゼキングは力はあるものの前走でも一杯になっており、もう一押しの力が欲しい。カイセオウジョは追い込み一気の足が使えるので、障害をクリアすれば勝ち負けまで。前走取り消したアメジストクィーンの変わり身にも要注意。
5R B-3
  1勝馬クラスだが下位で勝ってきた馬が多く、斤量増も相まって厳しいレースになりそう。逆に言うとここで好走できる馬は上位でも戦える力を持っているだろう。その力がありそうなのがラスベガスキング。前走は軽馬場ながら力強い走りを見せた。インセプションも常に安定した力を出せている。ライデンティダも前走上手いレースぶりだった。同様の力を出せるか。オレワヤンシュウがまだ力を出し切っていない。一変あるか。

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