ばんえい重賞レース回顧
第28回 はまなす賞(BG3)-2016年8月28日-10R 200m直 小雨 2.6%
1着▲(9)バウンティハンター(阿部武)1分39秒2
2着◎(1)マルミゴウカイ
3着 (4)キンメダル
単勝 9 280円 馬単9-1 800円 三連単 9-1-2 1,350円
※結果は主催者のものを参照ください。 (◎○▲△等の印は、はむ!の当初予想印です。)
  ばんえいの3,4歳世代対抗重賞第28回はまなす賞は、2番人気の4歳馬バウンティハンターが1番人気の3歳馬マルミゴウカイとの直線一騎打ちの勝負を制して優勝。嬉しい初制覇となった。
  馬場水分2.6%。ここのところの天候不順で湿り気味の上にこの日は朝から小雨が降り続き、全体的に軽い馬場。序盤から各馬勢いよく飛び出す。その中でも先行馬タキニシサンデーが終始先頭を主張。サクラダイチ、キタノリュウキらが前の方に取り付き、障害手前までにはコウリキあたりが追いつく、前半は50秒弱の速い展開。障害は横一線からまずタキニシサンデーが障害に挑戦しひと腰で越えて先頭で抜けようとするが、大外のバウンティハンターが更に勢いよく障害をクリアしすぐに先頭に並ぶ。その後に挑戦したコウリキが障害で立ち止まるところ、内側で溜めていたマルミゴウカイがこれも勢いよく障害を越え前を追う。遅れてキンメダルが障害をクリア。最後の直線は、タキニシサンデーがスピードが緩み、逃げるバウンティハンターと迫るマルミゴウカイの追い比べの様相。一旦はマルミが前に出て、残り20mでバウンティが差し返すなどデッドヒートのうえ、最後バウンティハンターが一歩前に出てゴール。マルミゴウカイは惜しくも2着。3番手争いはタキニシサンデーを後ろから脚色よく追い込んできたキンメダルがかわして3着だった。
次走へのひとことメモ
  バウンティハンター(1着):4歳の意地が爆発。これまで中間に脚を溜めて後半勝負というレースをしていたが、今回は軽馬場を見越して比較的前で競馬し積極的なレースぶり、障害もスムーズで大外枠も問題なかった。勝負所でしっかり最後まで伸びきる脚を見せ、この馬が本格化が見えた。この後はやはり9月の銀河賞に照準だろう。1頭飛び抜けた馬(センゴクエース)がいるが、実際は見劣りはしない。この馬のペースに持ち込んで好勝負を期待。
  マルミゴウカイ(2着):この馬の持ち味は十分発揮できていた。展開も悪くなく一瞬勝ちが見える所まで行っていた。勝ち馬とは最後は経験の差としか言いようがない。障害も上手でまだまだ強くなりそうな気配だ。次の目標はやはりばんえい菊花賞だろう。休んでいるライバルたちの動向にも注意。
  キンメダル(3着):障害を降りてから鋭い脚を見せ、無冠の帝王の復調をアピールした。今回は軽馬場が味方した部分があるとはいえ、元々力のある馬。これからさらに調子が上がれば4歳戦線を賑わせるだろう。次は銀河賞を目指す。
  タキニシサンデー(4着):障害を越えるまで終始先頭をキープ。持ち味の先行力で見せ場は作った。最後は牡馬勢との勢いの差が出てしまった感じだが、見た目以上の力はある。今後は銀河賞を叩きクインカップで初重賞を狙いたい。
  シリウス(5着):大きく成績を落としていてなりを潜めていたが、軽馬場を生かして最後の追い込みで掲示板内まで入ってきた。やはり主戦の藤野騎手に戻ったのが大きいか。元々重賞2勝の実力馬、今後怖い存在になるだろう。
  その他では、当欄で対抗まで狙ったキタノリュウキ(6着)は自分の走りはしていたがまだスピード不足か。今後荷物が重くなれば再度狙いたい。コウリキ(7着)はこの馬にしてはかなり早めの仕掛けだったが障害で手間取ってしまった。障害の修正だけなので見捨てることは禁物。
はむ!の予想結果
  マルミゴウカイを頭にして絞って勝負したので、負けは負けなんだけど、頑張って2着には来ているのだから、やっぱり馬券でもなんとかしたかったところ。絞るにしても芸がなさ過ぎた。当欄は予想にはそれなりに時間をかけていて、当たらずとも遠からずなんだけど、馬券の買い方はもう少し考えなければ。今回もワイドはわずかながらも引っかかっているのでそのあたりも見極めながら。
  今回収支 -4,770 (配当)430 (投入)5,200
  (今年度累計)-16,540
今回の結果を含む今年度の成績は次のリンク先のとおりです。
・はむ!のばんえい競馬ファイル(2016データ・馬券成績表)
次回重賞は3週間後、古馬重賞の岩見沢記念(BG2)です。9月19日月曜日(祝日)で曜日に注意。当欄ではいつものように前日までに見解を書きたいと思います。
2016年9月1日木曜日
2016年8月27日土曜日
【はむ!のばんえい競馬重賞予想2016】第28回はまなす賞(8/28)
はむ!のばんえいコラム
リオ五輪は数々の感動を持って終わりました。皆さんはどのシーンが印象的だったでしょうか。筆者的にはいろいろありますが、一つ挙げるならウエイトリフティングの三宅宏美選手かな。腰痛で絶対に無理っぽいと思ったところからの逆転銅メダル。力が入りました。さて、来月はパラリンピックもありますが、それを過ぎると2020年東京五輪に向けたフェイズに入っていきます。決まった当時やその後のゴタゴタを見たときは東京でオリンピックどうなのか?という向きもありましたが、あと4年度となり、やるからには応援していきたいものですね。
五輪は改めて日本を知ってもらう機会、復興のアピールもしていきたいところ。一方、こんな時だからこそ世界で唯一のスポーツであるばんえい競馬をアピールするなんてのはいかがでしょう?馬術競技は用賀の馬事公苑が会場となるので、そこでエキシビションをやるとか、無理ならミルキーだけでも。それか、日本文化であるサブカルチャーの一つ・公営ギャンブルとして競艇などと一緒に紹介するか。(ちなみに競輪は立派な五輪種目)・・とまた強引にばんえいの話に持ってきました。
それでは今週の重賞予想です。
はむ!の今週のばんえい重賞予想
【出馬表及びはむ!の予想印】
※出走馬等の正確なデータは主催者のものを参照ください。
【はむ!の見解】(個人的見解です。)
みどころ:
毎年、はまなす賞の時期が来るとこのレースの意義を考えるが、その答えは出ない。3歳世代は大賞典、菊花賞、ダービー、4歳世代は柏林賞、銀河賞、天馬賞とそれぞれに重賞路線が確立されている中、なぜこの時期に世代間交流重賞があるのだろう。ただ興行的には面白く、現時点での3歳と4歳の世代の力関係、ハンデ差、勢いなど、様々なファクターがあって、勝ち馬推理にはもってこいだ。
過去の傾向は1番人気は過去10年で(2,2,1,5)、勝ち馬はすべて5番人気以内の馬。但し昨年は3連単11万円と荒れる年と堅くおさまる年がある。4歳馬が一昨年まで5連覇とやはり一日の長があるが、時折3歳馬の活躍も見られる。しかし3,4歳の連覇は極めて難しく、1993~4年のコーネルトップまでさかのぼる。トップハンデは苦戦で2012年のオイドンのみ。牝馬も善戦傾向で2011年のツジノコウフクヒメのように軽ハンデを生かした大駆けもある。全体として実力馬よりも勢いのある馬の方が活躍している傾向が見える。
今年は、センゴクエースら最上位の馬が3歳世代、4歳世代いずれも出走しておらず混戦模様。連覇を目指すコウリキや勢いのあるバウンティハンター、キンメダルといった4歳勢か、大賞典を優勝したマルミゴウカイや2着のキタノリュウキといった3歳勢か。
おそらく人気になりそうなのは、3歳ではばんえい大賞典で快勝し初重賞制覇したマルミゴウカイ、4歳で柏林賞2着のバウンティハンターあたりだろう。両馬とも目下絶好調で勢いがあるがそれぞれ最内と大外の端枠に入ったのがどうか。今年の3歳馬と4歳馬の力関係はまだはっきりしていない面が多くどちらからか狙うというよりトータルで考えた方がいいだろう。
当欄では、大賞典で狙ったマルミゴウカイが今回も一歩抜けていると見る。これまで障害での崩れがほとんどなく、近走出走したレースでは17戦連続で掲示板内に入っており安定性が高い。これまで出世が遅れたのが不思議なぐらいだ。重量加増も問題ないことは大賞典でも証明された。実績のない最内枠に入ったが、今回は9頭立てで外詰めコースとなり内ラチのコースが開くのでさほど問題ないだろう。父はダイエーヒーローとマイナー種牡馬だが逆にフレッシュな感じだ。
2番手は好調度合いでやはりバウンティハンターということになるのだろうがそれでは面白くないので、マルミゴウカイと同じく3歳馬勢からキタノリュウキを対抗に持ってきた。4歳馬を含めて馬体重(前走)がメンバー中最も重くスケールの大きさを感じる。大型馬なのでズブさはあるものの、しっかり自分のペースで走れており差し返す勝負根性もある。重量を背負う重賞向きだ。先行すれば粘りも。3番手に単穴としてバウンティハンター。マルミゴウカイを倒すならこの馬の方だろう。ただ得意でない大外に入ったのでその分割引いて考える必要がありそう。
連覇を狙うコウリキ、近走は今一つ成績は上がっていないが実績ならメンバー中最上位で押さえは必要。トップハンデの中、障害が最大の課題。あとは有力馬に差し馬が多い中、前に行けそうなタキニシサンデー、軽馬場なら逃げ粘りも、注意。その他では復調の兆しが見られる実績馬キンメダルあたりが押さえか。予想紙ではかなり厚い印が付いている。
はむ!の馬券狙いどころ:詳細は上表
マルミゴウカイは、大賞典の時、当欄としては珍しくズバっと当たった感じだが、馬券的にはむしろマイナスだった。この反省を踏まえていきたい。もちろん波乱の要素も見え隠れするので穴狙いもおもしろいが、ここは点数を絞って収支的にもしっかり勝ちにいきたい。
【はむ!の買い目】(=は裏表、→は一方のみ)
三連単(フォーメーション)1→8,9,3,4→8,9,3,4,2 合計16通り 100円
三連単(追加)1→8,9→8,9,3,4 合計8通り 200円
三連単(追加)8,9→1→8,9,3,4 合計8通り 100円
三連複(BOX)1,8,9,3 合計4通り 200円
(はむ!のワイドで勝負!)
ワイド 3=1,8,9,4 2=3.1,8,4 合計8点 100円
合計5,600円で勝負!
今回の結果と回顧は、近日アップします。
リオ五輪は数々の感動を持って終わりました。皆さんはどのシーンが印象的だったでしょうか。筆者的にはいろいろありますが、一つ挙げるならウエイトリフティングの三宅宏美選手かな。腰痛で絶対に無理っぽいと思ったところからの逆転銅メダル。力が入りました。さて、来月はパラリンピックもありますが、それを過ぎると2020年東京五輪に向けたフェイズに入っていきます。決まった当時やその後のゴタゴタを見たときは東京でオリンピックどうなのか?という向きもありましたが、あと4年度となり、やるからには応援していきたいものですね。
五輪は改めて日本を知ってもらう機会、復興のアピールもしていきたいところ。一方、こんな時だからこそ世界で唯一のスポーツであるばんえい競馬をアピールするなんてのはいかがでしょう?馬術競技は用賀の馬事公苑が会場となるので、そこでエキシビションをやるとか、無理ならミルキーだけでも。それか、日本文化であるサブカルチャーの一つ・公営ギャンブルとして競艇などと一緒に紹介するか。(ちなみに競輪は立派な五輪種目)・・とまた強引にばんえいの話に持ってきました。
それでは今週の重賞予想です。
はむ!の今週のばんえい重賞予想
【出馬表及びはむ!の予想印】
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第28回はまなす賞(BG3) (2016年8月28日(日)20:10発走 帯広10R ダ200m 3・4歳オープン別定) | |||||||
| はむ 予想 |
馬 番 |
馬 名 | 性齢 | 負担 重量 |
騎手 | 調教師 | 備 考 (展開目安) |
| ◎ | 1 | マルミゴウカイ | 牡3 | 670 | 藤本匠 | 槻舘重 | 鹿毛 先 |
| 2 | キンメダル | 牡4 | 690 | 鈴木恵 | 小北栄 | 鹿毛 差 | |
| △ | 3 | コウリキ | 牡4 | 690 | 西謙一 | 久田守 | 鹿毛 追 |
| 注 | 4 | タキニシサンデー | 牝4 | 660 | 西将太 | 大橋和 | 芦毛 逃 |
| 5 | シリウス | 牝4 | 670 | 藤野俊 | 長部幸 | 鹿毛 追 | |
| 6 | アラワシキング | 牡3 | 660 | 大河和 | 西邑春 | 鹿毛 差 | |
| 7 | サクラダイチ | 牡3 | 660 | 松田道 | 金山明 | 青毛 逃 | |
| ○ | 8 | キタノリュウキ | 牡3 | 670 | 工藤篤 | 村上慎 | 鹿毛 先 |
| ▲ | 9 | バウンティハンター | 牡4 | 680 | 阿部武 | 金田勇 | 栗毛 差 |
【はむ!の見解】(個人的見解です。)
みどころ:
毎年、はまなす賞の時期が来るとこのレースの意義を考えるが、その答えは出ない。3歳世代は大賞典、菊花賞、ダービー、4歳世代は柏林賞、銀河賞、天馬賞とそれぞれに重賞路線が確立されている中、なぜこの時期に世代間交流重賞があるのだろう。ただ興行的には面白く、現時点での3歳と4歳の世代の力関係、ハンデ差、勢いなど、様々なファクターがあって、勝ち馬推理にはもってこいだ。
過去の傾向は1番人気は過去10年で(2,2,1,5)、勝ち馬はすべて5番人気以内の馬。但し昨年は3連単11万円と荒れる年と堅くおさまる年がある。4歳馬が一昨年まで5連覇とやはり一日の長があるが、時折3歳馬の活躍も見られる。しかし3,4歳の連覇は極めて難しく、1993~4年のコーネルトップまでさかのぼる。トップハンデは苦戦で2012年のオイドンのみ。牝馬も善戦傾向で2011年のツジノコウフクヒメのように軽ハンデを生かした大駆けもある。全体として実力馬よりも勢いのある馬の方が活躍している傾向が見える。
今年は、センゴクエースら最上位の馬が3歳世代、4歳世代いずれも出走しておらず混戦模様。連覇を目指すコウリキや勢いのあるバウンティハンター、キンメダルといった4歳勢か、大賞典を優勝したマルミゴウカイや2着のキタノリュウキといった3歳勢か。
おそらく人気になりそうなのは、3歳ではばんえい大賞典で快勝し初重賞制覇したマルミゴウカイ、4歳で柏林賞2着のバウンティハンターあたりだろう。両馬とも目下絶好調で勢いがあるがそれぞれ最内と大外の端枠に入ったのがどうか。今年の3歳馬と4歳馬の力関係はまだはっきりしていない面が多くどちらからか狙うというよりトータルで考えた方がいいだろう。
当欄では、大賞典で狙ったマルミゴウカイが今回も一歩抜けていると見る。これまで障害での崩れがほとんどなく、近走出走したレースでは17戦連続で掲示板内に入っており安定性が高い。これまで出世が遅れたのが不思議なぐらいだ。重量加増も問題ないことは大賞典でも証明された。実績のない最内枠に入ったが、今回は9頭立てで外詰めコースとなり内ラチのコースが開くのでさほど問題ないだろう。父はダイエーヒーローとマイナー種牡馬だが逆にフレッシュな感じだ。
2番手は好調度合いでやはりバウンティハンターということになるのだろうがそれでは面白くないので、マルミゴウカイと同じく3歳馬勢からキタノリュウキを対抗に持ってきた。4歳馬を含めて馬体重(前走)がメンバー中最も重くスケールの大きさを感じる。大型馬なのでズブさはあるものの、しっかり自分のペースで走れており差し返す勝負根性もある。重量を背負う重賞向きだ。先行すれば粘りも。3番手に単穴としてバウンティハンター。マルミゴウカイを倒すならこの馬の方だろう。ただ得意でない大外に入ったのでその分割引いて考える必要がありそう。
連覇を狙うコウリキ、近走は今一つ成績は上がっていないが実績ならメンバー中最上位で押さえは必要。トップハンデの中、障害が最大の課題。あとは有力馬に差し馬が多い中、前に行けそうなタキニシサンデー、軽馬場なら逃げ粘りも、注意。その他では復調の兆しが見られる実績馬キンメダルあたりが押さえか。予想紙ではかなり厚い印が付いている。
はむ!の馬券狙いどころ:詳細は上表
マルミゴウカイは、大賞典の時、当欄としては珍しくズバっと当たった感じだが、馬券的にはむしろマイナスだった。この反省を踏まえていきたい。もちろん波乱の要素も見え隠れするので穴狙いもおもしろいが、ここは点数を絞って収支的にもしっかり勝ちにいきたい。
【はむ!の買い目】(=は裏表、→は一方のみ)
三連単(フォーメーション)1→8,9,3,4→8,9,3,4,2 合計16通り 100円
三連単(追加)1→8,9→8,9,3,4 合計8通り 200円
三連単(追加)8,9→1→8,9,3,4 合計8通り 100円
三連複(BOX)1,8,9,3 合計4通り 200円
(はむ!のワイドで勝負!)
ワイド 3=1,8,9,4 2=3.1,8,4 合計8点 100円
合計5,600円で勝負!
今回の結果と回顧は、近日アップします。
2016年8月20日土曜日
【はむ!のばんえい重賞回顧】第28回ばんえいグランプリ(2016/8/14)
ばんえい重賞レース回顧
第28回ばんえいグランプリ(BG1)-2016年8月14日-10R 200m直 曇 0.8%
1着▲(7)オレノココロ(鈴木恵)2分14秒4
2着△(6)ニュータカラコマ
3着◎(4)コウシュハウンカイ
単勝 7 480円 馬単7-6 2,010円 三連単 7-6-8 3,300円
※結果は主催者のものを参照ください。 (◎○▲△等の印は、はむ!の当初予想印です。)
  ばんえいの夏の大一番G1第28回ばんえいグランプリは、4番人気になっていた6歳馬オレノココロが後方待機で障害3番手から一気に差しきって快勝。重賞は通算11勝目、BG1は今年1月の帯広記念勝ち以来4勝目となった。
  馬場水分0.8%。かなり乾燥しているのでかえって脚抜きは良いがそれでも力の必要な馬場。レースは前半はほぼ一線。800kg前後の重量もあり各馬早めの刻みでゆったりとした流れ。1ー2障害中間あたりからコウシュハウンカイなど有力馬が徐々に前に出る。オレノココロらはやや後方から進む。第2障害ではコウシュハウンカイが先に仕掛け、天板の頂上付近でひと腰かかったものの先頭で抜け出す。続いてニュータカラコマがひと腰で障害を越え、コウシュハを追う。その後は各馬障害で苦戦。早めに仕掛けたフジダイビクトリーも腰が入らず障害に手こずる。そんな中後方待機していたオレノココロが勢いよく障害を越え、3番手でクリア。一気に前を追う。先頭争いは、コウシュハウンカイを追っていたニュータカラコマが先に詰まり、コウシュハがリードするも残り20mあたりからスピードが緩む。そこをさらに後ろから追ってきたオレノココロがまとめてかわし、最後も緩むことなくゴールまで駆け抜けた。2番手争いはコウシュハウンカイがゴール前で詰まり、その間にニュータカラコマが差し返して2着に粘り込んだ。コウシュハウンカイは最後追ってきたフジダイビクトリーにも迫られたがなんとか3着でゴール。フジダイビクトリーは1番人気になっていたが4着だった。
次走へのひとことメモ
  オレノココロ(1着):これまでのミスを踏まえ、前半競り合いに行かず一歩引いて各馬の様子を見ながら進み、ライバルのコウシュハウンカイが先に行っても全く慌てず、じっくり溜めてしっかり障害をクリア、重量を背負っているので必ず追いつく自信があったのだろう。まさに鈴木騎手の作戦勝ちの感。今後は賞金加算で荷物が重くなりそうなので、連覇のかかる年明けの帯広記念を目標に、秋の重賞は様子を見ながらの調整となるだろう。
  ニュータカラコマ(2着):この馬らしい走りは十分できたように思われる。障害もむしろ得意と言えるほど上手にクリア。最後の直線も早めに詰まったのが幸いして、立て直しを図ることができ、2着に粘り込んだ。今後も今の体調が維持できれば高重量でもそこそこやれそうだ。
  コウシュハウンカイ(3着):今回は勝ちを意識したか前半からハナを主張、差し比べでは不利になるとみて先に行く作戦。障害はまずまずだったが、最後で息切れとなった。馬場も予想以上に重かったか。それでも3着に残るあたりはやはり地力はある。今回は展開で敗れたが、当然巻き返しはある。
  フジダイビクトリー(4着):いつものこの馬の走りではあったが、思いのほか障害に手間取ってしまった。最内枠が影響したか。最後しっかり伸びていただけにもったいないレースだった。調子は上昇傾向にあるので、今後高重量のレースになると本領発揮の場面があるか。
  オイドン(5着):最後追い込みの脚を見せたものの上位馬に離されての5着、今回は大外枠ということもあって前半控えて行ったが、位置取りが後ろ過ぎたように見える。障害はひと腰で越えており、以前より苦手意識は克服されつつある。次の重賞岩見沢記念は連覇がかかる。
  その他では、カイシンゲキ(6着)はしっかり流れに乗ることに徹した。今後に向けた経験になったのではないか。キタノタイショウ(7着)は相変わらず障害が苦手で二の腰も入らないので苦しいレースが続いている。
はむ!の予想結果
  今回はコウシュハを中心に絞っていって、なんとか3着に粘ってくれたので、マルチを押さえていた三連単が引っかかってトントンまでは行ったけど、ワイドや応援馬券が穴狙いだったので、その分だけ赤字になってしまった。相変わらずの馬券ベタさは変わらないが、いつもよりかは絞っていけたので自分的にはまぁ納得している。勝つだけじゃなくて、負けを少なくすることも大事だからね。次頑張ろう。
  今回収支 -1,600 (配当)3,300 (投入)4,900
  (今年度累計)-11,770
今回の結果を含む今年度の成績は次のリンク先のとおりです。
・はむ!のばんえい競馬ファイル(2016データ・馬券成績表)
次回重賞は8月28日、3,4歳混合の重賞はまなす賞(BG3)です。当欄では前日までに見解を書きたいと思います。
第28回ばんえいグランプリ(BG1)-2016年8月14日-10R 200m直 曇 0.8%
1着▲(7)オレノココロ(鈴木恵)2分14秒4
2着△(6)ニュータカラコマ
3着◎(4)コウシュハウンカイ
単勝 7 480円 馬単7-6 2,010円 三連単 7-6-8 3,300円
※結果は主催者のものを参照ください。 (◎○▲△等の印は、はむ!の当初予想印です。)
  ばんえいの夏の大一番G1第28回ばんえいグランプリは、4番人気になっていた6歳馬オレノココロが後方待機で障害3番手から一気に差しきって快勝。重賞は通算11勝目、BG1は今年1月の帯広記念勝ち以来4勝目となった。
  馬場水分0.8%。かなり乾燥しているのでかえって脚抜きは良いがそれでも力の必要な馬場。レースは前半はほぼ一線。800kg前後の重量もあり各馬早めの刻みでゆったりとした流れ。1ー2障害中間あたりからコウシュハウンカイなど有力馬が徐々に前に出る。オレノココロらはやや後方から進む。第2障害ではコウシュハウンカイが先に仕掛け、天板の頂上付近でひと腰かかったものの先頭で抜け出す。続いてニュータカラコマがひと腰で障害を越え、コウシュハを追う。その後は各馬障害で苦戦。早めに仕掛けたフジダイビクトリーも腰が入らず障害に手こずる。そんな中後方待機していたオレノココロが勢いよく障害を越え、3番手でクリア。一気に前を追う。先頭争いは、コウシュハウンカイを追っていたニュータカラコマが先に詰まり、コウシュハがリードするも残り20mあたりからスピードが緩む。そこをさらに後ろから追ってきたオレノココロがまとめてかわし、最後も緩むことなくゴールまで駆け抜けた。2番手争いはコウシュハウンカイがゴール前で詰まり、その間にニュータカラコマが差し返して2着に粘り込んだ。コウシュハウンカイは最後追ってきたフジダイビクトリーにも迫られたがなんとか3着でゴール。フジダイビクトリーは1番人気になっていたが4着だった。
次走へのひとことメモ
  オレノココロ(1着):これまでのミスを踏まえ、前半競り合いに行かず一歩引いて各馬の様子を見ながら進み、ライバルのコウシュハウンカイが先に行っても全く慌てず、じっくり溜めてしっかり障害をクリア、重量を背負っているので必ず追いつく自信があったのだろう。まさに鈴木騎手の作戦勝ちの感。今後は賞金加算で荷物が重くなりそうなので、連覇のかかる年明けの帯広記念を目標に、秋の重賞は様子を見ながらの調整となるだろう。
  ニュータカラコマ(2着):この馬らしい走りは十分できたように思われる。障害もむしろ得意と言えるほど上手にクリア。最後の直線も早めに詰まったのが幸いして、立て直しを図ることができ、2着に粘り込んだ。今後も今の体調が維持できれば高重量でもそこそこやれそうだ。
  コウシュハウンカイ(3着):今回は勝ちを意識したか前半からハナを主張、差し比べでは不利になるとみて先に行く作戦。障害はまずまずだったが、最後で息切れとなった。馬場も予想以上に重かったか。それでも3着に残るあたりはやはり地力はある。今回は展開で敗れたが、当然巻き返しはある。
  フジダイビクトリー(4着):いつものこの馬の走りではあったが、思いのほか障害に手間取ってしまった。最内枠が影響したか。最後しっかり伸びていただけにもったいないレースだった。調子は上昇傾向にあるので、今後高重量のレースになると本領発揮の場面があるか。
  オイドン(5着):最後追い込みの脚を見せたものの上位馬に離されての5着、今回は大外枠ということもあって前半控えて行ったが、位置取りが後ろ過ぎたように見える。障害はひと腰で越えており、以前より苦手意識は克服されつつある。次の重賞岩見沢記念は連覇がかかる。
  その他では、カイシンゲキ(6着)はしっかり流れに乗ることに徹した。今後に向けた経験になったのではないか。キタノタイショウ(7着)は相変わらず障害が苦手で二の腰も入らないので苦しいレースが続いている。
はむ!の予想結果
  今回はコウシュハを中心に絞っていって、なんとか3着に粘ってくれたので、マルチを押さえていた三連単が引っかかってトントンまでは行ったけど、ワイドや応援馬券が穴狙いだったので、その分だけ赤字になってしまった。相変わらずの馬券ベタさは変わらないが、いつもよりかは絞っていけたので自分的にはまぁ納得している。勝つだけじゃなくて、負けを少なくすることも大事だからね。次頑張ろう。
  今回収支 -1,600 (配当)3,300 (投入)4,900
  (今年度累計)-11,770
今回の結果を含む今年度の成績は次のリンク先のとおりです。
・はむ!のばんえい競馬ファイル(2016データ・馬券成績表)
次回重賞は8月28日、3,4歳混合の重賞はまなす賞(BG3)です。当欄では前日までに見解を書きたいと思います。
2016年8月13日土曜日
【はむ!のばんえい競馬重賞予想2016】第28回ばんえいグランプリ(8/14)
はむ!のばんえいコラム
世間ではリオデジャネイロオリンピックが始まり、世界のトップアスリートたちの熱戦が繰り広げられています。筆者は運動神経に関してはクラスでもトップを争うほど・・ダメですが、見る方はかなり好きで特に五輪種目についてはほとんどルール説明できるほどです。(実は当ブログは現在ばんえい競馬専門ブログとなっていますが、元々はスポーツ全般を応援する掲示板として2000年のシドニー五輪の年に設置した掲示板からスタートしたものです。)最近は忙しくて見る時間も減ってきたし、また五輪そのものがドーピング問題その他いろいろあって、昔ほど楽しむという感じではなくなってきてはいますが、やはり開幕すれば選手たちの頑張りに引き込まれますね。最近はテレビ中継以外の種目もネットなどで見られるので、メダルラッシュに沸く日本選手の活躍はもちろん、世界最高のプレーを堪能しています。
かといって、競馬応援をおろそかにするわけではありませんw。特にばんえいはいよいよ夏の大一番グランプリがありますからね。他には、ばん馬の広報部長?ミルキー号らが笠松、園田のほか、初めて競艇場(蒲郡)に登場。さらには22日には恒例のJRAジョッキーDayもあるし、ばんえいにとっても暑い夏は続きそうです。
はむ!の今週のばんえい重賞予想
【出馬表及びはむ!の予想印】
※出走馬等の正確なデータは主催者のものを参照ください。
【はむ!の見解】(個人的見解です。)
ファン投票によるグランプリ。今年はファン投票1位のセンゴクエースが出走しないのがさみしい限りだ。(ファン投票1位の馬が出場しないのは2007年のミサイルテンリュウ以来9年ぶり)当のセンゴクエースは別に体調が悪いわけではなく、回避して4歳限定の山鳩賞の方に出走。戦略上仕方のないことだが、その山鳩賞で単勝1.1倍ながら障害で崩れて最下位となってしまったことを考えると、グランプリという選択肢もあったのではと思うのだが・・。
さて、夏の大一番であるこのレース。しかしBG1となった2010年以降1番人気の馬が苦戦しており、ようやく昨年フジダイビクトリーが勝利。ファン投票1位の馬も全敗、名馬カネサブラックは5回出場して優勝はゼロ(2着3回)となっている。前哨戦の北斗賞が本命サイドで決まることが多いことを考えると、不思議なデータだ。逆に連対馬はすべて5番人気以内、ここ4年は3連対も5番人気以内となっており、本命馬は怪しいけれど大荒れは少ない。という傾向が出ている。
このレース3連覇を目指すフジダイビクトリーや今年の北斗賞を勝ったニュータカラコマら8歳馬勢か、旭川記念を勝ったコウシュハウンカイ、オッズパーク杯を勝ったオレノココロら勢いのある6歳馬か、他の世代の巻き返しはあるのか。注目の大一番だ。ただ台風の影響が懸念されており、レース時間までの雨の状況にも留意する必要がある。
予想の前に、G1なので久々に全頭の寸評をしてみます。
各馬寸評:
1 フジダイビクトリー:グランプリは過去2回の出場でいずれも優勝。今年のばんえい記念も優勝し、実績は申し分なくno.1のはずだが、なぜか地味なタイプでファン投票も6位。実際の競馬でも1番人気になることが少ない。派手なパフォーマンスはないが、重量も馬場水分も関係なしにただ自分の走りができるのがこの馬の強みだ。最内枠はやや苦手か。
2 カイシンゲキ:出走予定のあった同じ5歳馬のハクタイホウらの回避で出走権が回ってきた。とは言ってもファン投票9位と人気のある馬。グランプリはもちろん初出走だが、古馬との対決も経験しており、今年度当初のオッズパーク杯では勝ち馬と8秒差と健闘している。どちらかというと切れ味タイプの馬だが、相手なりには動けるので型にはまれば。
3 サクラリュウ:回避馬が2頭出たため出走権が回ってきた。グランプリどころか重賞自体が初出走。父親チヨノキングも重賞勝ちはなくこれといった産駒も出していない。しかししっかりした馬体と先行力、障害力、そして最後まで走りきる粘りを武器に入着を重ねA1ランクまで登ってきた。強い6歳世代の一頭でもあり、未知の魅力はある。
4 キタノタイショウ:10歳馬となりグランプリは6回目の出走。過去にファン投票1位が2回ある人気馬だが、2着が1回であとは4着以下。最近は特に障害の苦手意識が強く、思うような競馬ができていない。ばんえい記念勝ちなど力は十分あるだけにその力を持て余している感じがある。ここらでもうひと花咲かせたいところ。この馬としては好枠か。
5 キサラキク:牝馬だが、オークス、天馬賞とG1を2勝など5歳ではランキングトップの実力馬。古馬勢相手にはまだ若干力不足な感はあるが、実戦を積んで力を付けてきている。将来性は十分だ。アンローズやフクイズミといった名牝と言われる馬たちもグランプリを勝ってトップホースとなった。脚質は差し馬で切れ味が身上。流れに乗れれば善戦も。
6 ニュータカラコマ:グランプリは2年ぶり2度目、2年前は3着。前哨戦の北斗賞を勝利し、その後も絶好調をキープ。障害が確かでまず崩れることはない。ただ、重賞では1番人気になると勝てないというジンクスがあり、このレースが1番人気が苦戦とデータを考えると、オッズをにらみながら検討したいところ。重量が増えるのも不安材料だ。
7 オレノココロ:グランプリは昨年(6着)に続き2度目。強い6歳勢の1頭。重賞10勝の実績馬で実力的にはメンバー中トップクラスだが、夏はあまり得意でないらしく、成績は今一つ。時々見られる障害での膝折も目立ってきている。きちんと降りられればスピード・スタミナとも一枚上なだけに、体調面がカギ。自分との戦いだ。馬体重増なら。
8 コウシュハウンカイ:グランプリは2着だった昨年に引き続き出走。同世代のオレノココロとは人気・実力とも最大のライバル。障害力があり安定感は抜群だが、大一番ではいま一歩勝ちきれないことがあった。旭川記念で勝利して自信はついたと思われるが、決め手のある馬にやられることも多いので、それらを封じ込めるようなレースをしたい。
9 アオノレクサス:ファン投票3位。真っ白な芦毛で人気の馬。グランプリは3度目。重賞の実績はないが、過去にはイレネー記念2着、ダービー3着の実力馬、決して格下ではない。抜群の先行力があり障害も上手な方なので軽ハンデを生かし見せ場は作れそう。但し後半はスピードが落ちるので第2障害を越えた時点で他を引き離していることが必須。
10 オイドン:グランプリは3度目、過去2回は1番人気又は2番人気ながら5着、4着となっている。時折非凡なスピードと強さを見せそれが人気の秘訣だが、どうしても障害と折り合いに苦心している。最近は大崩れすることは少なくなっているが、その分切れ味が落ちてきている感があるのが気がかりだ。決して力のない馬ではないのだが。
雨の影響を考慮する必要があり、それによって狙い目も変わってくる。今回当欄では、たとえ雨が降っても極端に馬場は軽くならないと見て、コウシュハウンカイを中心に置きたい。力がある上に大崩れのない馬なので信頼はおける。旭川記念以降一息ついて以降のここ2走でも崩れないレースをしている。ただ軽くなりすぎるとスピードのある他馬に出し抜かれる可能性があり注意。
対抗は3連覇を狙うフジダイビクトリー。今シーズンは勝ちはないが、3月のばんえい記念優勝後は始めからここを目標に調整してきている感じで、調子は上向き。馬場は重軽どちらもこなせる。
オレノココロも障害のリスクはあるものの、やはり力と勢いがあり無視はできない。単穴で。挙げた3頭が抜け出しており、あとの馬は一長一短で、はまれば上位に割り込んでくる可能性も大きいが、過信すると凡走の可能性もある。その中ではやはり好調を続けているニュータカラコマは押さえておく必要がある。3連系でのヒモ穴を狙うなら、繰り上がり挑戦ながら一発ありそうな若馬カイシンゲキ、障害次第のオイドンやキタノタイショウあたりを3着付けで狙うか。馬券につなげるなら天気やパドックを十分チェックしたい。
はむ!の馬券狙いどころ:
北斗賞ではコウシュハウンカイが一息つくと予想したまでは良かったが、馬券的にはつながらなかった。今回はコウシュハは少なくとも3着には来ると見つつ、点数をいかに絞れるかが課題。もちろんキサラキクの応援馬券は続け(今回はアオノレクサスも)、ワイドはカイシンゲキあたりを狙う。
【はむ!の買い目】(=は裏表、→は一方のみ)
三連単 8→1,7→1,7,6,2,4,10,5,9 合計14通り 各100円
三連単 8→1,7,6→1,7,6,2,4 合計12通り 各100円
三連単(マルチ) 8=1,7=7,6 合計9通り 各100円
応援馬券(単勝+複勝) 5 各200円 9 各100円
(はむ!のワイドで勝負!) ワイド 2=8,1,7,6 4=2,8,1,7 合計8点 100円
合計4,900円で勝負!
今回の結果と回顧は、近日アップします。
世間ではリオデジャネイロオリンピックが始まり、世界のトップアスリートたちの熱戦が繰り広げられています。筆者は運動神経に関してはクラスでもトップを争うほど・・ダメですが、見る方はかなり好きで特に五輪種目についてはほとんどルール説明できるほどです。(実は当ブログは現在ばんえい競馬専門ブログとなっていますが、元々はスポーツ全般を応援する掲示板として2000年のシドニー五輪の年に設置した掲示板からスタートしたものです。)最近は忙しくて見る時間も減ってきたし、また五輪そのものがドーピング問題その他いろいろあって、昔ほど楽しむという感じではなくなってきてはいますが、やはり開幕すれば選手たちの頑張りに引き込まれますね。最近はテレビ中継以外の種目もネットなどで見られるので、メダルラッシュに沸く日本選手の活躍はもちろん、世界最高のプレーを堪能しています。
かといって、競馬応援をおろそかにするわけではありませんw。特にばんえいはいよいよ夏の大一番グランプリがありますからね。他には、ばん馬の広報部長?ミルキー号らが笠松、園田のほか、初めて競艇場(蒲郡)に登場。さらには22日には恒例のJRAジョッキーDayもあるし、ばんえいにとっても暑い夏は続きそうです。
はむ!の今週のばんえい重賞予想
【出馬表及びはむ!の予想印】
|
第28回ばんえいグランプリ(BG1) (2016年8月14日(日)20:10発走 帯広10R ダ200m 3歳以上選抜別定) | |||||||
| はむ 予想 |
馬 番 |
馬 名 | 性齢 | 負担 重量 |
騎手 | 調教師 | 備 考 (展開目安・ファン投票順位) |
| ○ | 1 | フジダイビクトリー | 牡8 | 810 | 松田道 | 金山明 | 栗毛 逃 6位 |
| 注 | 2 | カイシンゲキ | 牡5 | 800 | 浅田達 | 槻舘重 | 鹿毛 先 9位 |
| 3 | サクラリュウ | 牡6 | 800 | 菊池一 | 金山明 | 鹿毛 逃 | |
|   | 4 | キタノタイショウ | 牡10 | 810 | 大河和 | 服部義 | 栗毛 追 7位 |
|   | 5 | キサラキク | 牝5 | 790 | 阿部武 | 金田勇 | 芦毛 差 4位 |
| △ | 6 | ニュータカラコマ | 牡8 | 810 | 西将太 | 村上慎 | 鹿毛 差 10位 |
| ▲ | 7 | オレノココロ | 牡6 | 810 | 鈴木恵 | 槻舘重 | 青毛 先 2位 |
| ◎ | 8 | コウシュハウンカイ | 牡6 | 810 | 藤本匠 | 松井浩 | 栗毛 先 8位 |
| 9 | アオノレクサス | 牡10 | 790 | 西謙一 | 平田義 | 芦毛 逃 3位 | |
|   | 10 | オイドン | 牡8 | 810 | 工藤篤 | 鈴木邦 | 栗毛 追 5位 |
【はむ!の見解】(個人的見解です。)
ファン投票によるグランプリ。今年はファン投票1位のセンゴクエースが出走しないのがさみしい限りだ。(ファン投票1位の馬が出場しないのは2007年のミサイルテンリュウ以来9年ぶり)当のセンゴクエースは別に体調が悪いわけではなく、回避して4歳限定の山鳩賞の方に出走。戦略上仕方のないことだが、その山鳩賞で単勝1.1倍ながら障害で崩れて最下位となってしまったことを考えると、グランプリという選択肢もあったのではと思うのだが・・。
さて、夏の大一番であるこのレース。しかしBG1となった2010年以降1番人気の馬が苦戦しており、ようやく昨年フジダイビクトリーが勝利。ファン投票1位の馬も全敗、名馬カネサブラックは5回出場して優勝はゼロ(2着3回)となっている。前哨戦の北斗賞が本命サイドで決まることが多いことを考えると、不思議なデータだ。逆に連対馬はすべて5番人気以内、ここ4年は3連対も5番人気以内となっており、本命馬は怪しいけれど大荒れは少ない。という傾向が出ている。
このレース3連覇を目指すフジダイビクトリーや今年の北斗賞を勝ったニュータカラコマら8歳馬勢か、旭川記念を勝ったコウシュハウンカイ、オッズパーク杯を勝ったオレノココロら勢いのある6歳馬か、他の世代の巻き返しはあるのか。注目の大一番だ。ただ台風の影響が懸念されており、レース時間までの雨の状況にも留意する必要がある。
予想の前に、G1なので久々に全頭の寸評をしてみます。
各馬寸評:
1 フジダイビクトリー:グランプリは過去2回の出場でいずれも優勝。今年のばんえい記念も優勝し、実績は申し分なくno.1のはずだが、なぜか地味なタイプでファン投票も6位。実際の競馬でも1番人気になることが少ない。派手なパフォーマンスはないが、重量も馬場水分も関係なしにただ自分の走りができるのがこの馬の強みだ。最内枠はやや苦手か。
2 カイシンゲキ:出走予定のあった同じ5歳馬のハクタイホウらの回避で出走権が回ってきた。とは言ってもファン投票9位と人気のある馬。グランプリはもちろん初出走だが、古馬との対決も経験しており、今年度当初のオッズパーク杯では勝ち馬と8秒差と健闘している。どちらかというと切れ味タイプの馬だが、相手なりには動けるので型にはまれば。
3 サクラリュウ:回避馬が2頭出たため出走権が回ってきた。グランプリどころか重賞自体が初出走。父親チヨノキングも重賞勝ちはなくこれといった産駒も出していない。しかししっかりした馬体と先行力、障害力、そして最後まで走りきる粘りを武器に入着を重ねA1ランクまで登ってきた。強い6歳世代の一頭でもあり、未知の魅力はある。
4 キタノタイショウ:10歳馬となりグランプリは6回目の出走。過去にファン投票1位が2回ある人気馬だが、2着が1回であとは4着以下。最近は特に障害の苦手意識が強く、思うような競馬ができていない。ばんえい記念勝ちなど力は十分あるだけにその力を持て余している感じがある。ここらでもうひと花咲かせたいところ。この馬としては好枠か。
5 キサラキク:牝馬だが、オークス、天馬賞とG1を2勝など5歳ではランキングトップの実力馬。古馬勢相手にはまだ若干力不足な感はあるが、実戦を積んで力を付けてきている。将来性は十分だ。アンローズやフクイズミといった名牝と言われる馬たちもグランプリを勝ってトップホースとなった。脚質は差し馬で切れ味が身上。流れに乗れれば善戦も。
6 ニュータカラコマ:グランプリは2年ぶり2度目、2年前は3着。前哨戦の北斗賞を勝利し、その後も絶好調をキープ。障害が確かでまず崩れることはない。ただ、重賞では1番人気になると勝てないというジンクスがあり、このレースが1番人気が苦戦とデータを考えると、オッズをにらみながら検討したいところ。重量が増えるのも不安材料だ。
7 オレノココロ:グランプリは昨年(6着)に続き2度目。強い6歳勢の1頭。重賞10勝の実績馬で実力的にはメンバー中トップクラスだが、夏はあまり得意でないらしく、成績は今一つ。時々見られる障害での膝折も目立ってきている。きちんと降りられればスピード・スタミナとも一枚上なだけに、体調面がカギ。自分との戦いだ。馬体重増なら。
8 コウシュハウンカイ:グランプリは2着だった昨年に引き続き出走。同世代のオレノココロとは人気・実力とも最大のライバル。障害力があり安定感は抜群だが、大一番ではいま一歩勝ちきれないことがあった。旭川記念で勝利して自信はついたと思われるが、決め手のある馬にやられることも多いので、それらを封じ込めるようなレースをしたい。
9 アオノレクサス:ファン投票3位。真っ白な芦毛で人気の馬。グランプリは3度目。重賞の実績はないが、過去にはイレネー記念2着、ダービー3着の実力馬、決して格下ではない。抜群の先行力があり障害も上手な方なので軽ハンデを生かし見せ場は作れそう。但し後半はスピードが落ちるので第2障害を越えた時点で他を引き離していることが必須。
10 オイドン:グランプリは3度目、過去2回は1番人気又は2番人気ながら5着、4着となっている。時折非凡なスピードと強さを見せそれが人気の秘訣だが、どうしても障害と折り合いに苦心している。最近は大崩れすることは少なくなっているが、その分切れ味が落ちてきている感があるのが気がかりだ。決して力のない馬ではないのだが。
雨の影響を考慮する必要があり、それによって狙い目も変わってくる。今回当欄では、たとえ雨が降っても極端に馬場は軽くならないと見て、コウシュハウンカイを中心に置きたい。力がある上に大崩れのない馬なので信頼はおける。旭川記念以降一息ついて以降のここ2走でも崩れないレースをしている。ただ軽くなりすぎるとスピードのある他馬に出し抜かれる可能性があり注意。
対抗は3連覇を狙うフジダイビクトリー。今シーズンは勝ちはないが、3月のばんえい記念優勝後は始めからここを目標に調整してきている感じで、調子は上向き。馬場は重軽どちらもこなせる。
オレノココロも障害のリスクはあるものの、やはり力と勢いがあり無視はできない。単穴で。挙げた3頭が抜け出しており、あとの馬は一長一短で、はまれば上位に割り込んでくる可能性も大きいが、過信すると凡走の可能性もある。その中ではやはり好調を続けているニュータカラコマは押さえておく必要がある。3連系でのヒモ穴を狙うなら、繰り上がり挑戦ながら一発ありそうな若馬カイシンゲキ、障害次第のオイドンやキタノタイショウあたりを3着付けで狙うか。馬券につなげるなら天気やパドックを十分チェックしたい。
はむ!の馬券狙いどころ:
北斗賞ではコウシュハウンカイが一息つくと予想したまでは良かったが、馬券的にはつながらなかった。今回はコウシュハは少なくとも3着には来ると見つつ、点数をいかに絞れるかが課題。もちろんキサラキクの応援馬券は続け(今回はアオノレクサスも)、ワイドはカイシンゲキあたりを狙う。
【はむ!の買い目】(=は裏表、→は一方のみ)
三連単 8→1,7→1,7,6,2,4,10,5,9 合計14通り 各100円
三連単 8→1,7,6→1,7,6,2,4 合計12通り 各100円
三連単(マルチ) 8=1,7=7,6 合計9通り 各100円
応援馬券(単勝+複勝) 5 各200円 9 各100円
(はむ!のワイドで勝負!) ワイド 2=8,1,7,6 4=2,8,1,7 合計8点 100円
合計4,900円で勝負!
今回の結果と回顧は、近日アップします。
2016年8月3日水曜日
【はむ!のばんえい重賞回顧】第41回ばんえい大賞典(2016/7/31)
ばんえい重賞レース回顧
第41回ばんえい大賞典(BG3)-2016年7月31日-9R 200m直 曇 1.9%
1着◎(2)マルミゴウカイ(藤本匠)1分48秒5
2着▲(8)キタノリュウキ
3着 (4)ツルイテンリュウ
単勝 2 880円 馬単 2-8 5,660円 三連単 2-8-4 37,430円
※結果は主催者のものを参照ください。 (◎○▲△等の印は、はむ!の当初予想印です。)
  ばんえい3歳クラシック第1弾の第41回ばんえい大賞典は、4番人気のマルミゴウカイが第2障害2,3番手から切れ味良く抜け出し快勝。重賞初出走で初勝利となった。
  馬場水分1.9%ではあったが、それまでの雨もあり基本的には脚抜きの良い馬場。レース展開は、第1障害でグレースゴールドがやや躓いて後手に回り、中間点まではサクラダイチ、ツルイテンリュウ、ホワイトドラゴンあたりが先頭争い、その後はキタノリュウキあたりが前に取り付く。全体としてはほぼ平均ペース。第2障害ではまずホワイトドラゴンが仕掛け、キタノリュウキが続く。両馬とも少し時間がかかりながらもひと腰で越え、その後各馬相次いで障害に挑戦し、その中でマルミゴウカイが力強く障害をクリア、勢いを付けて程なく前の馬をかわして先頭へ、後はサクラダイチ、ツルイテンリュウと続き、その他の馬は障害に難航、先に障害を越えた5頭の争いとなった。
  先頭に立ったマルミゴウカイは軽快に前を行きさらにリードを広げて行き、最後まで緩むことなくゴールを駆け抜け、最後は7馬身程度離して圧勝。2番手争いは接戦で、まずホワイトドラゴンがやや前を行き、ツルイテンリュウが切れ味で迫る。さらにキタノリュウキが一旦後ろに下がるも巻き返し、残り10mで3頭が一線に並び、最後はキタノリュウキが2着、3着はわずかの差でツルイテンリュウが入った。1番人気のムサシブラザーと2番人気のアラワシキングは、前半からやや出遅れ障害でもストップしてしまい、それぞれ7着、9着に終わった。
次走へのひとことメモ
  マルミゴウカイ(1着):ニューヒーローの誕生だ。これまでも実力の片鱗は見せていたのだが、賞金的に活躍の場があまりなく、ようやく巡ってきたチャンスを生かした形になった。障害が上手で、前半控えても後半で捲っていけるという型を持っており、それが遺憾なく発揮された。今回の勝利で一気にランクもB1まで上がり相手も厳しくなるが、十分戦えるだけの力はある。あとはクラス慣れか。今後はまず8月末のはまなす賞を目指すか。
  キタノリュウキ(2着):勝ち馬とは切れ味の差で敗れたものの、最後まで力強く走りきり、一旦抜かれた馬を差し返すなど、力のあるところは十分見せた。今後重量戦になればこの馬の地力が生かされる場面が増えそうだ。まずは重賞タイトルが欲しい。
  ツルイテンリュウ(3着):この馬としては積極的に前に行くレースを展開し、自分のペースを作れたのが善戦の要因だろう。苦手だった障害もスムーズに越えられた。軽めの馬場も味方したか。今シーズンやや出遅れていただけに今後の弾みとなった。
  ホワイトドラゴン(4着):繰り上げで出走、前走大敗したこともあり、力の差があると思われたが、前半から積極的に攻めて行った結果、2着争いまで加わり見せ場十分のレースで驚かせた。ライバルの多い自己条件でのレースに向け自信につながったか。
  アアモンドヒューマ(5着):人気薄だったが、前半から後方待機し自分のレースに徹したことが、最後の直線での追い込みにつながったか。やや脚を余した感があり、まだ前との差は詰められそうだ。今後に向け自己条件のレースで賞金を加算していきたい。
  その他では、サクラダイチ(6着)はまずまずこの馬らしい先行力を見せた。人気を得ていたムサシブラザー(7着)は、さらなる馬体重減で力強さがみられなかった。アラワシキング(9着)も厳しい流れに取り残され末脚も不発、大外枠が応えたか。これら着外の馬はやや力不足に映っており、体調を含め立て直しを図る必要があるかもしれない。
はむ!の予想結果
  まず本命にしたマルミゴウカイが快勝し、2着にもキタノリュウキが入ったのでこれは!と思ったんだけど、3着が・・・ツルイテンリュウまで回らなかった。3連単を中心にやっている限りこんなこともあるよな。だったら馬単、馬複を狙えばいいのだけど、きっとそうすれば2着に狙ってないのが来るんだろうな。単勝はさすがに現地にいないと買いづらいし・・・。要するにまた馬券ベタを披露してしまった。久々ワイドが引っかかり焼け石に水。
  今回収支 -3,790 (配当)1,610 (投入)5,400
  (今年度累計)-10,170
今回の結果を含む今年度の成績は次のリンク先のとおりです。
・はむ!のばんえい競馬ファイル(2016データ・馬券成績表)
次回重賞は8月14日、いよいよ夏の大一番、ファン投票選抜のばんえいグランプリ(BG1)です。当欄では前日までに見解を書きたいと思います。
第41回ばんえい大賞典(BG3)-2016年7月31日-9R 200m直 曇 1.9%
1着◎(2)マルミゴウカイ(藤本匠)1分48秒5
2着▲(8)キタノリュウキ
3着 (4)ツルイテンリュウ
単勝 2 880円 馬単 2-8 5,660円 三連単 2-8-4 37,430円
※結果は主催者のものを参照ください。 (◎○▲△等の印は、はむ!の当初予想印です。)
  ばんえい3歳クラシック第1弾の第41回ばんえい大賞典は、4番人気のマルミゴウカイが第2障害2,3番手から切れ味良く抜け出し快勝。重賞初出走で初勝利となった。
  馬場水分1.9%ではあったが、それまでの雨もあり基本的には脚抜きの良い馬場。レース展開は、第1障害でグレースゴールドがやや躓いて後手に回り、中間点まではサクラダイチ、ツルイテンリュウ、ホワイトドラゴンあたりが先頭争い、その後はキタノリュウキあたりが前に取り付く。全体としてはほぼ平均ペース。第2障害ではまずホワイトドラゴンが仕掛け、キタノリュウキが続く。両馬とも少し時間がかかりながらもひと腰で越え、その後各馬相次いで障害に挑戦し、その中でマルミゴウカイが力強く障害をクリア、勢いを付けて程なく前の馬をかわして先頭へ、後はサクラダイチ、ツルイテンリュウと続き、その他の馬は障害に難航、先に障害を越えた5頭の争いとなった。
  先頭に立ったマルミゴウカイは軽快に前を行きさらにリードを広げて行き、最後まで緩むことなくゴールを駆け抜け、最後は7馬身程度離して圧勝。2番手争いは接戦で、まずホワイトドラゴンがやや前を行き、ツルイテンリュウが切れ味で迫る。さらにキタノリュウキが一旦後ろに下がるも巻き返し、残り10mで3頭が一線に並び、最後はキタノリュウキが2着、3着はわずかの差でツルイテンリュウが入った。1番人気のムサシブラザーと2番人気のアラワシキングは、前半からやや出遅れ障害でもストップしてしまい、それぞれ7着、9着に終わった。
次走へのひとことメモ
  マルミゴウカイ(1着):ニューヒーローの誕生だ。これまでも実力の片鱗は見せていたのだが、賞金的に活躍の場があまりなく、ようやく巡ってきたチャンスを生かした形になった。障害が上手で、前半控えても後半で捲っていけるという型を持っており、それが遺憾なく発揮された。今回の勝利で一気にランクもB1まで上がり相手も厳しくなるが、十分戦えるだけの力はある。あとはクラス慣れか。今後はまず8月末のはまなす賞を目指すか。
  キタノリュウキ(2着):勝ち馬とは切れ味の差で敗れたものの、最後まで力強く走りきり、一旦抜かれた馬を差し返すなど、力のあるところは十分見せた。今後重量戦になればこの馬の地力が生かされる場面が増えそうだ。まずは重賞タイトルが欲しい。
  ツルイテンリュウ(3着):この馬としては積極的に前に行くレースを展開し、自分のペースを作れたのが善戦の要因だろう。苦手だった障害もスムーズに越えられた。軽めの馬場も味方したか。今シーズンやや出遅れていただけに今後の弾みとなった。
  ホワイトドラゴン(4着):繰り上げで出走、前走大敗したこともあり、力の差があると思われたが、前半から積極的に攻めて行った結果、2着争いまで加わり見せ場十分のレースで驚かせた。ライバルの多い自己条件でのレースに向け自信につながったか。
  アアモンドヒューマ(5着):人気薄だったが、前半から後方待機し自分のレースに徹したことが、最後の直線での追い込みにつながったか。やや脚を余した感があり、まだ前との差は詰められそうだ。今後に向け自己条件のレースで賞金を加算していきたい。
  その他では、サクラダイチ(6着)はまずまずこの馬らしい先行力を見せた。人気を得ていたムサシブラザー(7着)は、さらなる馬体重減で力強さがみられなかった。アラワシキング(9着)も厳しい流れに取り残され末脚も不発、大外枠が応えたか。これら着外の馬はやや力不足に映っており、体調を含め立て直しを図る必要があるかもしれない。
はむ!の予想結果
  まず本命にしたマルミゴウカイが快勝し、2着にもキタノリュウキが入ったのでこれは!と思ったんだけど、3着が・・・ツルイテンリュウまで回らなかった。3連単を中心にやっている限りこんなこともあるよな。だったら馬単、馬複を狙えばいいのだけど、きっとそうすれば2着に狙ってないのが来るんだろうな。単勝はさすがに現地にいないと買いづらいし・・・。要するにまた馬券ベタを披露してしまった。久々ワイドが引っかかり焼け石に水。
  今回収支 -3,790 (配当)1,610 (投入)5,400
  (今年度累計)-10,170
今回の結果を含む今年度の成績は次のリンク先のとおりです。
・はむ!のばんえい競馬ファイル(2016データ・馬券成績表)
次回重賞は8月14日、いよいよ夏の大一番、ファン投票選抜のばんえいグランプリ(BG1)です。当欄では前日までに見解を書きたいと思います。
2016年7月30日土曜日
【はむ!のばんえい競馬重賞予想2016】第41回ばんえい大賞典(7/31)
はむ!のばんえいコラム
以前も同じようなことを書いているのですが改めて・・。
当サイトは、御存知のとおり、少しばんえいに軸足を置いた一競馬ファンが重賞の予想と自分が買う馬券を独り言のように書いているというもので、それ以上のものでもありません。
しかし、ネットというものは恐ろしいもので、こんなサイトでもそれなりのアクセスをいただいています。きっと題材がマニアックだからでしょう。それは嬉しいことです。本当に競馬の予想の参考にしていただいている方もいるかもしれませんが、それは期待外れかもしれません。でもネットに載せているということはやはり見てくれる人がいることを意識しているというのは正直なところです。だからなんとか読者に楽しんでいただけるものをいろいろと作りたいという気持ちがあります。
但し、当方は(多数の皆さんと同じように)それで食ってるわけじゃなく、別に本業があるので、趣味の範囲を超えることはできません。自分の同業者の人の中には、仕事に関係する事柄についてサイト発信している人もいます。プロだなと思い尊敬しますね。ただ自分にはそれは無理です。それこそ気が滅入ります。仕事とプライベートは完全に分離する、これは当サイトすべてにおいてのポリシーです。幸いなことにある程度仕事と趣味を両立できる環境にあったのでこのサイトも細々ながら続けられるわけです。ただ最近はやや心身が仕事の方に食われている傾向にはありますね。
そんなわけですが、なんとかサイトの方も頑張っていきたいと思いますので、今後もアフター5の居酒屋談義的なものとして当サイトと付き合っていただければ幸いだと思っています。
それでは今週のばんえい重賞予想いきます。今週7月31日(日)はばんえいの3歳クラシック第1弾、ばんえい大賞典(BG3)です。なお、いつもと違い第9レース、19:35発走となるので注意が必要です。
はむ!の今週のばんえい重賞予想
【出馬表及びはむ!の予想印】
※出走馬等の正確なデータは主催者のものを参照ください。
【はむ!の見解】(個人的見解です。)
平地競馬なら中央も地方も3歳馬はやはり晩春に行われるダービーが最大目標で、そして主催者ごとに若干違うが、3歳三冠レースいわゆるクラシックというものがある。ばんえいにも、ダービーを含むクラシック三冠がある。三冠路線で平地と大きく違うのはダービーが暮れに開催されることである。これはばんえいの場合明け3歳にイレネー記念という格式の高いレースがあるので、ダービーがシーズン後半に回り、3歳馬の最終目標という位置づけになった。とにかく、そのクラシックの第1弾のレースが今回のばんえい大賞典である。前述のようにダービーが最終目標とすれば、夏のこの時期のレースはいささか中間的な位置づけだ。
そういう背景のせいか、このレースの傾向はかなり特殊である。まず1番人気が7連敗中。過去10年間で牝馬の優勝が5回、さらに特徴的なのは、フジダイビクトリーやオレノココロ、カイシンゲキなど、2歳時にはあまり活躍できなかった馬がこのレースをきっかけに開花している例が多いことである。一方、2番人気の馬は4勝とそこそこの成績を上げている。つまりここは牝馬や最近力をつけてきた上がり馬に十分注意をしておく必要がありそうだ。
今年の3歳世代は、力が伯仲しており飛び抜けた馬がいない状況。その上に、フウジンライデン、ホクショウディープ、ブルーオーシャンと重賞を勝っている上位3頭がいずれも今回出走せず、それがさらに混戦に拍車をかけている。1番人気連敗中とは言っても、今回何が1番人気になるかもわからない。実績ではキタノリュウキ、アラワシキングといったあたりが上位だが・・
当欄の本命は今回思い切って上がり馬を取ってみた。マルミゴウカイはB3クラスに上がったばかりでまだ格下の身ではあるが、最近急成長を遂げている馬。オレノココロ、センゴクエースら最強馬が並ぶ槻舘厩舎の隠し球と言ってもいい。スピードタイプで切れ味があり、前走B4クラスながら今年度好調の馬が揃う1組のレースで捲りを決めて快勝。重賞初出走で重量も未経験など不安点はあるが、障害は悪くなく前半しっかりついて行ければチャンスは十分あるだろう。
相手は、ムサシブラザー。こちらは重賞経験もあり実績も積んでいる。先行力と障害力は確かなものを持っている。体質なのかあまり馬体が大きくならないのが力勝負になったときに苦しい面が出るかもしれないが、その分立ち回りは上手なのでこなせるだろう。軸には置けそう。
キタノリュウキも地力のある馬だ。1100kg前後の馬格を誇り見た目からも力強さが見える。障害も全く問題ない。ただややエンジンの掛かりが遅い面があり、ペースが速くなると追走に手一杯になることもあるのが心配。但し大崩れはないだろう。
高配狙いなら紅一点グレースゴールドを狙ってみるのはどうだろうか。前走は軽量戦の天の川賞を使い1分10秒台で3歳馬最先着の成績を上げるなど、スピードはかなりのものを持っている。障害がポイントの馬で、重賞や特別戦など重量を背負うと厳しい面があるが、前走の勢いで一気に前に行ければ上位食い込みもあり得る。過去にこのレースを優勝した牝馬はいずれも人気薄だったというデータも頭に置いておきたい。
あとは、前哨戦で好成績を収めているプレザントウェー、イレネー記念2着馬で追い込みの脚にかけるアラワシキング、切れ味に定評があるツルイテンリュウあたりを押さえたいところ。
はむ!の馬券狙いどころ:
マイナス街道に入りつつある状況をなんとか打破したい。混戦の時は本線を狙えというのは良く言われることだが、穴目からの狙いで久々に三連単BOX中心で、どうなることか。無印にしたアラワシキングが恵介騎手が乗ってきて怖いところだが・・・
【はむ!の買い目】(=は裏表、→は一方のみ)
三連単(BOX) 2,7,8,9 合計24通り 各100円
三連単(マルチ) 2,7,8→2,7,8→1,2,7,8,9,10 合計24通り 各100円
(はむ!のワイドで勝負!) ワイド 2=7,8,9,10,1,4 合計6点 100円
合計5,400円で勝負!
今回の結果と回顧は、近日アップします。
以前も同じようなことを書いているのですが改めて・・。
当サイトは、御存知のとおり、少しばんえいに軸足を置いた一競馬ファンが重賞の予想と自分が買う馬券を独り言のように書いているというもので、それ以上のものでもありません。
しかし、ネットというものは恐ろしいもので、こんなサイトでもそれなりのアクセスをいただいています。きっと題材がマニアックだからでしょう。それは嬉しいことです。本当に競馬の予想の参考にしていただいている方もいるかもしれませんが、それは期待外れかもしれません。でもネットに載せているということはやはり見てくれる人がいることを意識しているというのは正直なところです。だからなんとか読者に楽しんでいただけるものをいろいろと作りたいという気持ちがあります。
但し、当方は(多数の皆さんと同じように)それで食ってるわけじゃなく、別に本業があるので、趣味の範囲を超えることはできません。自分の同業者の人の中には、仕事に関係する事柄についてサイト発信している人もいます。プロだなと思い尊敬しますね。ただ自分にはそれは無理です。それこそ気が滅入ります。仕事とプライベートは完全に分離する、これは当サイトすべてにおいてのポリシーです。幸いなことにある程度仕事と趣味を両立できる環境にあったのでこのサイトも細々ながら続けられるわけです。ただ最近はやや心身が仕事の方に食われている傾向にはありますね。
そんなわけですが、なんとかサイトの方も頑張っていきたいと思いますので、今後もアフター5の居酒屋談義的なものとして当サイトと付き合っていただければ幸いだと思っています。
それでは今週のばんえい重賞予想いきます。今週7月31日(日)はばんえいの3歳クラシック第1弾、ばんえい大賞典(BG3)です。なお、いつもと違い第9レース、19:35発走となるので注意が必要です。
はむ!の今週のばんえい重賞予想
【出馬表及びはむ!の予想印】
|
第41回ばんえい大賞典(BG3) (2016年7月31日(日)19:35発走 帯広9R ダ200m 3歳オープン別定) | |||||||
| はむ 予想 |
馬 番 |
馬 名 | 性齢 | 負担 重量 |
騎手 | 調教師 | 備 考 |
| 注 | 1 | プレザントウェー | 牡3 | 670 | 渡来心 | 久田守 | 鹿毛 先 |
| ◎ | 2 | マルミゴウカイ | 牡3 | 670 | 藤本匠 | 槻舘重 | 鹿毛 先 |
| 3 | サクラダイチ | 牡3 | 670 | 阿部武 | 金山明 | 青毛 先 | |
| 4 | ツルイテンリュウ | 牡3 | 670 | 大河和 | 山田勇 | 鹿毛 差 | |
| 5 | アアモンドヒューマ | せん3 | 660 | 松田道 | 金山明 | 栗毛 追 | |
| 6 | ホワイトドラゴン | 牡3 | 670 | 菊池一 | 大友人 | 芦毛 差 | |
| ○ | 7 | ムサシブラザー | 牡3 | 670 | 赤塚健 | 久田守 | 鹿毛 逃 |
| ▲ | 8 | キタノリュウキ | 牡3 | 670 | 工藤篤 | 村上慎 | 鹿毛 差 |
| △ | 9 | グレースゴールド | 牝3 | 650 | 西将太 | 長部幸 | 栗毛 差 |
| 10 | アラワシキング | 牡3 | 670 | 鈴木恵 | 西邑春 | 鹿毛 追 | |
【はむ!の見解】(個人的見解です。)
平地競馬なら中央も地方も3歳馬はやはり晩春に行われるダービーが最大目標で、そして主催者ごとに若干違うが、3歳三冠レースいわゆるクラシックというものがある。ばんえいにも、ダービーを含むクラシック三冠がある。三冠路線で平地と大きく違うのはダービーが暮れに開催されることである。これはばんえいの場合明け3歳にイレネー記念という格式の高いレースがあるので、ダービーがシーズン後半に回り、3歳馬の最終目標という位置づけになった。とにかく、そのクラシックの第1弾のレースが今回のばんえい大賞典である。前述のようにダービーが最終目標とすれば、夏のこの時期のレースはいささか中間的な位置づけだ。
そういう背景のせいか、このレースの傾向はかなり特殊である。まず1番人気が7連敗中。過去10年間で牝馬の優勝が5回、さらに特徴的なのは、フジダイビクトリーやオレノココロ、カイシンゲキなど、2歳時にはあまり活躍できなかった馬がこのレースをきっかけに開花している例が多いことである。一方、2番人気の馬は4勝とそこそこの成績を上げている。つまりここは牝馬や最近力をつけてきた上がり馬に十分注意をしておく必要がありそうだ。
今年の3歳世代は、力が伯仲しており飛び抜けた馬がいない状況。その上に、フウジンライデン、ホクショウディープ、ブルーオーシャンと重賞を勝っている上位3頭がいずれも今回出走せず、それがさらに混戦に拍車をかけている。1番人気連敗中とは言っても、今回何が1番人気になるかもわからない。実績ではキタノリュウキ、アラワシキングといったあたりが上位だが・・
当欄の本命は今回思い切って上がり馬を取ってみた。マルミゴウカイはB3クラスに上がったばかりでまだ格下の身ではあるが、最近急成長を遂げている馬。オレノココロ、センゴクエースら最強馬が並ぶ槻舘厩舎の隠し球と言ってもいい。スピードタイプで切れ味があり、前走B4クラスながら今年度好調の馬が揃う1組のレースで捲りを決めて快勝。重賞初出走で重量も未経験など不安点はあるが、障害は悪くなく前半しっかりついて行ければチャンスは十分あるだろう。
相手は、ムサシブラザー。こちらは重賞経験もあり実績も積んでいる。先行力と障害力は確かなものを持っている。体質なのかあまり馬体が大きくならないのが力勝負になったときに苦しい面が出るかもしれないが、その分立ち回りは上手なのでこなせるだろう。軸には置けそう。
キタノリュウキも地力のある馬だ。1100kg前後の馬格を誇り見た目からも力強さが見える。障害も全く問題ない。ただややエンジンの掛かりが遅い面があり、ペースが速くなると追走に手一杯になることもあるのが心配。但し大崩れはないだろう。
高配狙いなら紅一点グレースゴールドを狙ってみるのはどうだろうか。前走は軽量戦の天の川賞を使い1分10秒台で3歳馬最先着の成績を上げるなど、スピードはかなりのものを持っている。障害がポイントの馬で、重賞や特別戦など重量を背負うと厳しい面があるが、前走の勢いで一気に前に行ければ上位食い込みもあり得る。過去にこのレースを優勝した牝馬はいずれも人気薄だったというデータも頭に置いておきたい。
あとは、前哨戦で好成績を収めているプレザントウェー、イレネー記念2着馬で追い込みの脚にかけるアラワシキング、切れ味に定評があるツルイテンリュウあたりを押さえたいところ。
はむ!の馬券狙いどころ:
マイナス街道に入りつつある状況をなんとか打破したい。混戦の時は本線を狙えというのは良く言われることだが、穴目からの狙いで久々に三連単BOX中心で、どうなることか。無印にしたアラワシキングが恵介騎手が乗ってきて怖いところだが・・・
【はむ!の買い目】(=は裏表、→は一方のみ)
三連単(BOX) 2,7,8,9 合計24通り 各100円
三連単(マルチ) 2,7,8→2,7,8→1,2,7,8,9,10 合計24通り 各100円
(はむ!のワイドで勝負!) ワイド 2=7,8,9,10,1,4 合計6点 100円
合計5,400円で勝負!
今回の結果と回顧は、近日アップします。
2016年7月18日月曜日
【はむ!のばんえい重賞回顧】第24回北斗賞(2016/7/17)
ばんえい重賞レース回顧
第24回北斗賞(BG3)-2016年7月17日-10R 200m直 小雨 1.5%
1着○(1)ニュータカラコマ(西将太)1分51秒9
2着注(3)コウシュハウンカイ
3着◎(2)オレノココロ
単勝 1 410円 馬単 1-3 970円 三連単 1-3-2 2,490円
※結果は主催者のものを参照ください。 (◎○▲△等の印は、はむ!の当初予想印です。)
  ばんえい古馬重賞の第24回北斗賞は、4番人気の8歳馬ニュータカラコマが最後の直線の追い比べを制して勝利。重賞は一昨年の北斗賞以来2年ぶりで通算6勝目。鞍上の西将太騎手は2012年のばんえいダービー以来3年半ぶりの重賞勝利となった。
  この日の馬場は、当初乾いていたが、1レース前に散水そして夕方から小雨が降り出し、時計が出るようになってきた。レースは速い展開で進み最内からニュータカラコマがやや前に行くがほぼ横一線。前半は1分弱で第2障害手前も各馬が一斉に揃った。ここから先に障害を仕掛けたのがコウシュハウンカイ、フジダイビクトリー、そして差がなくニュータカラコマ、オレノココロと続く。この4頭は障害をひと腰でクリアし追い比べ。他の馬は障害途中で止まり大きく差が開いた。前の4頭のうち、ニュータカラコマが切れ味良く先頭へ、コウシュハがこれを追う。外側からフジダイが行くが脚色がやや鈍い。オレノココロはワンテンポ遅れて前を追うがやや差がある。
  先頭を行くニュータカラコマは終始リードを保ち逃げ切りを図る。コウシュハとオレノココロは少しずつ詰めて迫っていく、最後はきわどい所まで追い込むが、ニュータカラコマが振り切り最後は半馬身程度の差でゴール。コウシュハウンカイがこれに続き2着。同じく半馬身の差でオレノココロが3着。フジダイビクトリーは4着だった。
次走へのひとことメモ
  ニュータカラコマ(1着):軽めの馬場、自分のペースで行ける1レーンが開いた内枠、終わってみればこの馬にとって最適の条件だったのかもしれない。前半から積極的に前で競馬を進め、走りがスムーズだった。障害に自信が付いている上に切れ味もあるということで西将Jがこの馬の力を生かすレースができたのではないか。重賞制覇が2年ぶりというのは不思議なくらいだった。勝ち味を覚えたということで次の大一番ばんえいグランプリに向けて大きな前進となった。
  コウシュハウンカイ(2着):前開催を休み、今回は決して万全であったとは思えないが、それでも差の無い2着に飛び込むあたり力は上位だ。軽馬場で10kgハンデがあった分だけ勝ち馬には追いつききれなかったが、それでも安定度では群を抜いている。ただまた2着という感もあるので、勝ちきれるレースがしたいところ。
  オレノココロ(3着):今回は障害をひと腰で越えていたし、決して悪い走りではなかった。ただ1,2着馬には一歩先に行かれたのが敗因か。やはり速いペースはあまり好まないようだ。馬体重もこの馬としてはもう少し欲しいところか。
  フジダイビクトリー(4着):有力馬と同時に障害を降りたのではどうしても切れ味で負けてしまう。今回はスタート直後やや出遅れ置かれる展開になり前半で脚を使ってしまったのも影響したか。ただ復活の兆しは十分見えてきた。
  ハクタイホウ(5着):旭川記念のレースをイメージしていたのか、無理に前に行かず自分のペースで行くことに徹していた。ただ珍しく障害で手間取ってしまった分、前との差となった。しかし互角に勝負できるレベルにはなってきている。
  その他では、オイドン(6着)が雨となって一変するかという期待があったが、やはり障害でワンテンポかかった。上位馬勢にはそれ以上のスムーズな走りをされてしまった感じだ。キサラキク(7着)はやはり厳しいレースではあったが、前半は前に食らいつくなど、力は少しずつ付けていっている感がある。今後に期待。
はむ!の予想結果
  ん~。コウシュハの頭はないという狙いは良かったんだけどな。この組み合わせで外れるのは情けない。最近はワイドも引っかからなくなってるし。でも三連単はやめられないな。
  今回収支 -5,200 (配当)0 (投入)5,200
  (今年度累計)-6,380
今回の結果を含む今年度の成績は次のリンク先のとおりです。
・はむ!のばんえい競馬ファイル(2016データ・馬券成績表)
次回重賞は7月31日、ばんえいの3歳クラシック第1弾、ばんえい大賞典(BG3)です。当欄では前日までに見解を書きたいと思います。
第24回北斗賞(BG3)-2016年7月17日-10R 200m直 小雨 1.5%
1着○(1)ニュータカラコマ(西将太)1分51秒9
2着注(3)コウシュハウンカイ
3着◎(2)オレノココロ
単勝 1 410円 馬単 1-3 970円 三連単 1-3-2 2,490円
※結果は主催者のものを参照ください。 (◎○▲△等の印は、はむ!の当初予想印です。)
  ばんえい古馬重賞の第24回北斗賞は、4番人気の8歳馬ニュータカラコマが最後の直線の追い比べを制して勝利。重賞は一昨年の北斗賞以来2年ぶりで通算6勝目。鞍上の西将太騎手は2012年のばんえいダービー以来3年半ぶりの重賞勝利となった。
  この日の馬場は、当初乾いていたが、1レース前に散水そして夕方から小雨が降り出し、時計が出るようになってきた。レースは速い展開で進み最内からニュータカラコマがやや前に行くがほぼ横一線。前半は1分弱で第2障害手前も各馬が一斉に揃った。ここから先に障害を仕掛けたのがコウシュハウンカイ、フジダイビクトリー、そして差がなくニュータカラコマ、オレノココロと続く。この4頭は障害をひと腰でクリアし追い比べ。他の馬は障害途中で止まり大きく差が開いた。前の4頭のうち、ニュータカラコマが切れ味良く先頭へ、コウシュハがこれを追う。外側からフジダイが行くが脚色がやや鈍い。オレノココロはワンテンポ遅れて前を追うがやや差がある。
  先頭を行くニュータカラコマは終始リードを保ち逃げ切りを図る。コウシュハとオレノココロは少しずつ詰めて迫っていく、最後はきわどい所まで追い込むが、ニュータカラコマが振り切り最後は半馬身程度の差でゴール。コウシュハウンカイがこれに続き2着。同じく半馬身の差でオレノココロが3着。フジダイビクトリーは4着だった。
次走へのひとことメモ
  ニュータカラコマ(1着):軽めの馬場、自分のペースで行ける1レーンが開いた内枠、終わってみればこの馬にとって最適の条件だったのかもしれない。前半から積極的に前で競馬を進め、走りがスムーズだった。障害に自信が付いている上に切れ味もあるということで西将Jがこの馬の力を生かすレースができたのではないか。重賞制覇が2年ぶりというのは不思議なくらいだった。勝ち味を覚えたということで次の大一番ばんえいグランプリに向けて大きな前進となった。
  コウシュハウンカイ(2着):前開催を休み、今回は決して万全であったとは思えないが、それでも差の無い2着に飛び込むあたり力は上位だ。軽馬場で10kgハンデがあった分だけ勝ち馬には追いつききれなかったが、それでも安定度では群を抜いている。ただまた2着という感もあるので、勝ちきれるレースがしたいところ。
  オレノココロ(3着):今回は障害をひと腰で越えていたし、決して悪い走りではなかった。ただ1,2着馬には一歩先に行かれたのが敗因か。やはり速いペースはあまり好まないようだ。馬体重もこの馬としてはもう少し欲しいところか。
  フジダイビクトリー(4着):有力馬と同時に障害を降りたのではどうしても切れ味で負けてしまう。今回はスタート直後やや出遅れ置かれる展開になり前半で脚を使ってしまったのも影響したか。ただ復活の兆しは十分見えてきた。
  ハクタイホウ(5着):旭川記念のレースをイメージしていたのか、無理に前に行かず自分のペースで行くことに徹していた。ただ珍しく障害で手間取ってしまった分、前との差となった。しかし互角に勝負できるレベルにはなってきている。
  その他では、オイドン(6着)が雨となって一変するかという期待があったが、やはり障害でワンテンポかかった。上位馬勢にはそれ以上のスムーズな走りをされてしまった感じだ。キサラキク(7着)はやはり厳しいレースではあったが、前半は前に食らいつくなど、力は少しずつ付けていっている感がある。今後に期待。
はむ!の予想結果
  ん~。コウシュハの頭はないという狙いは良かったんだけどな。この組み合わせで外れるのは情けない。最近はワイドも引っかからなくなってるし。でも三連単はやめられないな。
  今回収支 -5,200 (配当)0 (投入)5,200
  (今年度累計)-6,380
今回の結果を含む今年度の成績は次のリンク先のとおりです。
・はむ!のばんえい競馬ファイル(2016データ・馬券成績表)
次回重賞は7月31日、ばんえいの3歳クラシック第1弾、ばんえい大賞典(BG3)です。当欄では前日までに見解を書きたいと思います。
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