はむ!のばんえいコラム
2016年もあとわずかになりました。皆さんはどんな年だったでしょうか・・・といろいろコラムを書きたいところですが、とにかく年末年始はやることがたくさんあって追いつきません。またじっくり書きたいと思います。
さて、明日1月1日、NHK地上波の正月特別番組(8:30~11:54)でばんえい競馬が生中継で紹介される予定です。詳細はわかりませんが、タレントTIMがレポーターとして出演し、第1R(11:30発走)を応援するというものです。TIMと言えば競馬中継のパーソナリティなど競馬通で知られることから、予想、馬券を買って応援することなどが考えられます。
そこで当ブログでは、予告どおり、当該レースに関するみどころと予想を簡単に述べてみます。
はむ!の2017年1月1日ばんえい競馬第1レース展望
1月1日帯広第1R(11:30発走) 2017年新春!カップB4-4
↑クリックで出馬表が出ます。
【はむ!の予想印】
印馬番 馬名 性齢 負担重量 騎手
○(1)ハンニバル 牡4 650西謙一
注(2)アアモンドネムロ せ4 640阿部武
◎(3)タナボタチャン 牝4 630村上章
△(4)シンエイタカラフジ せ9 660鈴木恵
(5)ソウヤエンゼル 牝6 640赤塚健
(6)フクスケ 牡4 650長澤幸
(7)タカラファミリー 牝4 630大河和
▲(8)リュウセイイチバン 牡4 650松田道
【見どころ・はむ!の見解】(個人的見解です。)
B4はクラス的には4歳馬は中堅、5歳以上の馬は最も下位。その中で4組は、今年度20戦程度消化して2~3勝というところ。
タナボタチャンは、栗毛だが薄く白みがかった毛色が特徴的な馬。重賞の黒ユリ賞2着、ばんえいオークス7着とメンバー中では最も実績は上位。障害にはやや難があるのが不安。追い込みの脚はある。当欄では本命にした。ハンニバルは近走の成績が良い。最近特に馬体が成長している。しかし最内枠はやや不利。タナボタチャンとは父親(ニシキロード)が同じ。リュウセイイチバンもニシキロード産駒。2戦前にCクラスで勝って昇格してきた。重賞ナナカマド賞3着の実績がある。昇級緒戦の前走も勝ち馬と4.7秒差とそれほど差は無い。シンエイタカラフジは9歳馬で過去200戦以上戦っている百戦錬磨の馬。父はコーネルトップで産駒は軽馬場得意のスピードタイプ。流れに乗れれば。アアモンドネムロが障害が非常に苦手。しかし一旦越えれば切れ味は抜群。無印にしたがタカラファミリーも追い込みの切れ味が鋭い。
【はむ!の買い目】:(買い目は軸馬が左、=は両方にらみ →は左の馬を厚めに。)
単勝 3
馬複(馬連)3=1,4,8,2
三連単(フォーメーション)3→1,8,4→1,8,4,2,(7)
ばんえいが楽しそうと思われた方。ばんえいは2日には全国発売の重賞・帯広記念などが行われます。当欄ではこちらの方の予想もやる予定ですのでお楽しみに。今日の結果についてはその時に触れたいと思います。
それでは、ばんえいを楽しんでまいりましょう。
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